suketarooの気まぐれ日記

自分の日常や趣味、デュエマ等の事を不定期にですが、つぶやきます。 odukというふたつ名を持ちますw ←どうでもイイw Twitterやってます! https://twitter.com/suketaroo1

瞬間的打点作成! 青黒t緑アンドゥ・トロワデッキ

毎度!suketarooです!

 

今回は《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を使ったデッキを紹介!では早速レシピをどうぞ!

 

青黒t緑アンドゥ・トロワ デッキレシピ

●緑神龍ドラピ……………………………4枚

●連鎖庇護類 ジュラピ…………………2枚

●シンカイタイフーン……………………4枚

●学校男……………………………………4枚

●戦略のDH アツト……………………4枚

●終末の時計 ザ・クロック……………4枚

●デュエマの鬼!キクチ師範代…………2枚

●禁術のカルマ カレイコ………………2枚

●暗黒皇女アンドゥ・トロワ……………4枚

●エマージェンシー・タイフーン………4枚

●ブレイン・タイフーン…………………3枚

インフェルノ・サイン…………………1枚

●復活のトリプル・リバイブ……………2枚

 

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まずは《エマージェンシー・タイフーン》等で墓地に《緑神龍ドラピ》、《学校男》、《終末の時計 ザ・クロック》を落とします。6マナ溜まったら《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を召喚し、《緑神龍ドラピ》《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》の3体を蘇生。この時、真っ先に《終末の時計 ザ・クロック》の効果を解決する事で《緑神龍ドラピ》と《学校男》の効果がスキップされ生き残るので、これで打点を揃えて、次のターンで攻め込みます。

 

6マナ溜まるまでの間に《学校男》の除去や《デュエマの鬼!キクチ師範代》等のブースト阻害カード等を駆使して準備を進めます。

 

インフェルノ・サイン》があれば、《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を墓地に置いておいて蘇生すれば、5ターン目で展開する事も出来ます。

 

一旦相手にターンを返すので、2枚目の《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を握っておく等しておきたいところ。

 

 

各カードの紹介

●緑神龍ドラピ

1マナ15000T・ブレイカー!しかし9マナ無いと自爆!……と癖のあるカード。《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で《終末の時計 ザ・クロック》と同時に蘇生し、《終末の時計 ザ・クロック》効果解決で生き残らせます。これと《学校男》と《終末の時計 ザ・クロック》、更に《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》も含めて7打点形成する事が出来ます。

 

●連鎖庇護類 ジュラピ

1マナ6000のW・ブレイカーですが、召喚出来ないというカード。《緑神龍ドラピ》と違い、自爆効果は無いので、《デュエマの鬼!キクチ師範代》等と一緒に蘇生したり出来ます。

 

●シンカイタイフーン

ブロッカーなので、守れるのが魅力。1ドローして1枚捨てるので、墓地に仕込むカードとしては少し力不足はありますが、ブロッカーという点で《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で守りとして出すという事も考えられます。

 

●学校男

登場時に味方2体と敵1体を破壊する8000のW・ブレイカー。自身の効果で墓地に置けるので便利。序盤は除去として使い、後半は《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で《種末の時計 ザ・クロック》と一緒に出して打点として使います。最初あたりに出した《シンカイタイフーン》等を破壊して生き残らせる場合もあります。

 

●戦略のDH アツト

登場時に2ドローして手札を2枚捨てます。効果が《シンカイタイフーン》2枚分で、一気にカードを墓地に仕込めるので便利なカード。手札交換としても申し分無い性能です。水闇の多色ですので、マナに埋めても仕事してくれるのはありがたい。

 

●終末の時計 ザ・クロック

防御網でありながらこのデッキでは核のひとつ。自分のターンに出してもターンをスキップするのを利用し、《緑神龍ドラピ》《学校男》等の自壊しやすい低コストアタッカーを生き残らせます。

 

●デュエマの鬼!キクチ師範代

ブーストやデッキからの踏み倒し、墓地肥やし等のメタ。自分にも効果が及びますが、このデッキは「ドローして手札から捨てる」カードのみで墓地を肥やすので、自分に対する被害はありません。殴りに行く際、《ボルシャック・ドギラゴン》等の革命0トリガーを封じる事が出来るのもありがたい。3マナなので、復活要員にもなります。

 

●禁術のカルマ カレイコ

種族以外《デュエマの鬼!キクチ師範代》と全く同じ効果。墳墓対策です。

 

●暗黒皇女アンドゥ・トロワ

このデッキの切り札。登場時にコスト1、コスト2、コスト3のクリーチャーを墓地から1体ずつ蘇生する事が出来ます。これで《緑神龍ドラピ》《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》を蘇生し、打点を一気に形成するのがこのデッキのコンセプトです。《復活のトリプル・リバイブ》と違い、出せるクリーチャーの組み合わせが限られていますが、クリーチャーなので、このカード自身も殴れるところが良い点。

 

●エマージェンシー・タイフーン

2枚ドローして1枚捨てる定番呪文。《シンカイタイフーン》や《戦略のDH アツト》と違い、手札を減らさず手札交換出来るので、初動としては優秀なカード。トップで引いても最低限の動きをしてくれるので、使いやすい1枚。地味にS・トリガー持ってるのもありがたい。

 

●ブレイン・タイフーン

3枚ドローして1枚捨てる呪文。墓地に必要なカードを仕込むこのデッキでは《サイバー・ブック》より優先。手札も増えるので、1度撃てば、動きが楽になります。

 

インフェルノ・サイン

基本的に5マナで《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を蘇生する呪文。墓地にカードが揃ってて相手ターンにトリガーで唱えて《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を蘇生すれば、展開しながら《終末の時計 ザ・クロック》で相手ターンをスキップ出来ます。

 

●復活のトリプル・リバイブ

3マナ以下の進化以外のクリーチャーを3体蘇生する呪文。《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》の5枚目以降として投入しましたが、出せる組み合わせが多いのが特徴。場合によってはこちらのほうが有意義に使える場面もあります。《緑神龍ドラピ》2体と《終末の時計 ザ・クロック》蘇生したり、《連鎖庇護類 ジュラピ》と《デュエマの鬼!キクチ師範代》等を同時蘇生したりする事も出来ます。

 

 

 

では suketarooでした! また!