suketarooの気まぐれ日記

自分の日常や趣味、デュエマ等の事を不定期にですが、つぶやきます。 odukというふたつ名を持ちますw ←どうでもイイw Twitterやってます! https://twitter.com/suketaroo1

デビル・ディアボロスの覚醒条件で追加ターン! ドロマーVV-8

はいこんにちはsuketarooです!今回は《禁断機関 VV-8》を使ったドロマーカラーのデッキをご紹介します。

 

 

デッキレシピ「ドロマーVV-8」

 

●墓守の鐘ベルリン…………………………2枚

●終末の時計 ザ・クロック………………4枚

●停滞の影タイム・トリッパー……………4枚

●禁断機関 VV-8……………………………4枚

●龍素記号 Sr スペルサイクリカ………2枚

●悪魔龍 ダークマスターズ………………3枚

●オリオティス・ジャッジ…………………4枚

●ブレイン・チャージャー…………………4枚

●スパーク・チャージャー…………………4枚

●パイレーツ・チャージャー………………2枚

●スーパー・エターナル・スパーク………2枚

●超次元ロマノフ・ホール…………………1枚

●超次元ガード・ホール……………………4枚

 

超次元ゾーン

●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード…1枚

●時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー……………………1枚

●勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン…………………1枚

●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン………1枚

●時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー………1枚

●勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン………1枚

●時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ………1枚

●超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX………………………1枚

 

 

vaultでも公開中です!下のURLから見れます!

http://dmvault.ath.cx/deck1299594.html

 

 

動かし方

 

 基本的な動かし方は単純で、4ターン目に各種チャージャーから《禁断機関 VV-8》に繋ぎ、《超次元ガード・ホール》から《時空の支配者ディアボロスZ》を出して覚醒条件で封印を全部剥がしてエクストラターンを得つつ《超時空ストームG・XX》に進化、エクストラターンで確実に《超覚醒ラスト・ストームXX》に覚醒させます。余力があれば、2体目の《禁断機関 VV-8》を出せば、《超覚醒ラスト・ストームXX》で攻撃した時に《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》《勝利のリュウセイ・カイザー》《時空の支配者ディアボロスZ》が水のコマンドなので、最低でもこの3体を出せば、仮に勝負がつかなくても更なるエクストラターンを得る事が可能です。環境にはドギラゴン剣がいるので、相手にした場合の事を想定し、《オリオティス・ジャッジ》も入っています。

 

 

各カードの説明

 

●墓守の鐘ベルリン

ハンデスに対するメタであり、呪文で選ばれないブロッカー。程々のパワーを持つので、殴ってくるデッキ相手にも充分役立ちます。割と自由枠でもあるので、周囲の環境に応じて変えていくと良いでしょう。例えばドギラゴン剣等に刺さる《制御の翼 オリオティス》、同名カードを粉砕する《天使と悪魔の墳墓》等を入れても良いかもしれません。

 

●終末の時計 ザ・クロック

確実に耐え凌ぐ点だけで見れば最強のトリガー。《禁断機関 VV-8》効果で封印に使った場合、《スーパー・エターナル・スパーク》を使えば、封印されてる場所からシールドに置く事が可能です。思いがけないところでチャンスが来る事もあるので、封印に置く際、置いた場所をしっかり覚えておくようにしましょう。

 

●停滞の影タイム・トリッパー

このデッキはタイプ的にはコンボデッキ。コンボが決まれば確実に《超覚醒ラスト・ストームXX》に出来て勝ちが見える程の打点を生成する事を考えると、こうした相手の動きを遅くするカードは非常に重宝します。黒赤ドギラゴン剣相手の場合は先攻とらないとスクランブルマナロックされる可能性があるので、過信は禁物ですが、3ターン目に出したいカードなので、4枚投入。これで相手の動きを一時的に止めてチャージャー呪文を撃つのが理想的な動きです。

 

●禁断機関 VV-8

このデッキの切り札であり核。エクストラターン効果である禁断機動も勿論強力ですが、出た時に5枚めくって2枚補充し、好きなカードを3枚封印に置ける効果がとにかく便利。《スーパー・エターナル・スパーク》で任意の封印をシールドに置いて守りを固めたり等、小回りが効きます。コンセプトとしては《時空の支配者ディアボロスZ》で封印を一気に剥がして《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》と《超時空ストームG・XX》に進化させ、エクストラターンで《超覚醒ラスト・ストームXX》に覚醒させるという事ですので、基本的には《時空の支配者ディアボロスZ》からの禁断機動を狙います。ただ、時と場合によっては《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》等を出したり《スーパー・エターナル・スパーク》等を利用したりして地道に封印を外しつつ殴っていくというプレイングをする事もあります。

 

●龍素記号 Sr スペルサイクリカ

基本的に《超次元ガード・ホール》や《スーパー・エターナル・スパーク》を再利用するカード。一応、水のコマンドですので、これから《超次元ガード・ホール》から《時空の支配者ディアボロスZ》を出すだけで封印を2枚剥がす事が可能です。かなり汎用性の高いカードですが、基本に墓地に呪文を落とす手段が唱える以外だと封印から剥がすくらいしか無いと思うので、2枚投入です。覚えておきたいプレイングとしてはこのカードを出した時に《禁断機関 VV-8》の封印を剥がす際、呪文の封印を場所を覚えていれば、その封印を剥がす事で、すぐその呪文をこのカードの効果で撃てるというプレイングです。そこから《超次元ガード・ホール》等に繋ぎ、コンボを狙う事も可能です。

 

●悪魔龍 ダークマスターズ

出た時に相手の手札を3枚ピーピングハンデスするカード。基本的には《禁断機関 VV-8》を出した次のターンで出して相手の除去札を落としつつ安定して禁断機動を狙う為に使います。クリーチャーなので、いざとなったら殴れるのが魅力。ただ、この枠は《ロスト・ソウル》等にしても良いかもしれません。《ロスト・ソウル》にした場合のメリットは唱えた後に相手がまた手札を増やしたりした時に《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》でもう一度唱える事が出来る点、上記の《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を出した時に剥がした封印で落ちれば使う事が出来る点です。コチラのメリットはクリーチャー故に殴り返しが出来る点、3枚「まで」ハンデスなので、マッドネスがある場合は捨てなくても良いという点です。最近は《斬隠蒼頭龍バイケン》がまた出てきてるので、油断は出来ません。

 

●オリオティス・ジャッジ

《終末の時計 ザ・クロック》とともにこのデッキの受けを担う存在。早期で踏み倒しを行うデッキにはとことん刺さる。侵略デッキや革命チェンジを行うデッキ相手には非常に有効な除去札になります。特にドギラゴン剣相手の場合はこれがシールドにあるか無いかでも勝率は変わってくるので、確率向上の為に4枚入れてます。非常に強力なメタカードですが、自分にも影響を受けるカードなので、状況をしっかり判断して利用しましょう。3マナと軽い為、手打ちしやすいのもメリット。あまりしないと思いますが、《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》で使う事も出来ます。

 

●ブレイン・チャージャー

1ドローしつつチャージャーする古くから存在する呪文。《スペルブック・チャージャー》でも良いのですが、それだと《禁断機関 VV-8》を持ってこれないので、不確定とはいえ1ドローを行うコチラにしました。勿論《スペルブック・チャージャー》と一緒に投入するのも全然良いと思います。そこは人それぞれ。4マナチャージャーを撃ったら《禁断機関 VV-8》へ繋げましょう。

 

●スパーク・チャージャー

敵1体タップと1ドローしつつチャージャー。光水の2色ですので、多色事故を起こしやすいですが、それでもドローしながら6マナに繋がるのは非常に便利。色の兼ね合いも考えて《パイレーツ・チャージャー》より多く積んでます。タップ効果は後半で《悪魔龍 ダークマスターズ》等を出してる状態なら、タップキルする事が出来るので、決して弱い効果ではないです。

 

●パイレーツ・チャージャー

デッキ上2枚を見て1枚を手札に加え、1枚を墓地に置く水闇のチャージャー。2枚見れるので、サーチ機能としては上2枚のチャージャーより優れています。今回は色のバランスを兼ねて2枚にしてますが、1枚くらいなら《スパーク・チャージャー》をこれにしても良いかもしれません。墓地に落とすカードは呪文がオススメ。《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》で使い回す事が出来るからです。

 

●スーパー・エターナル・スパーク

6マナ以下のカード1枚をシールドに送る呪文。自分の封印や《終末の時計 ザ・クロック》をシールドに置いたり、除去として使ったりと非常に小回りの効くカードです。好きな封印をシールドに置けるので、どこにどのカードを封印として使ってるのか覚えておくようにすれば、このカードを十二分に活かす事が出来ます。D2フィールド等も除去出来るのは非常に強力です。

 

●超次元ロマノフ・ホール

性能としては5枚目の《超次元ガード・ホール》。除去方法が相手が選ぶ破壊なので、たまにアンタッチャブル破壊したりする事もあります。要らないようなら《魔天降臨》等にしても良いかもしれません。ちなみに《魔天降臨》を採用すれば、状況次第ですが、《オリオティス・ジャッジ》が疑似リセットカードになります。

 

●超次元ガード・ホール

基本的に出すのは《時空の支配者ディアボロスZ》。覚醒条件で禁断機動を狙いましょう。クリーチャーをシールドに送る効果は《終末の時計 ザ・クロック》を仕込むのが理想的。それ以外では単純に除去として用いましょう。

 

 

超次元ゾーンの説明

●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード

確実に相手にトドメをさす為のカード。《超覚醒ラスト・ストーム・XX》の攻撃で《時空の戦猫シンカイヤヌス》《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》を出した後に《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》に覚醒させ、《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》をスピードアタッカーに変えます。《超覚醒ラスト・ストームXX》の攻撃がブロックされても《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》がいるので、このカードをスピードアタッカーにするという影響力はかなりのものです。

 

●時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー

《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》をスピードアタッカーにする為のカード。

 

●勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》のリンク要員。

 

●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

《停滞の影タイム・トリッパー》と仕事が被っているので、基本的にはリンク要員。水のコマンドなので、《禁断機関 VV-8》の封印を剥がす事が出来ます。

 

●時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー

《オリオティス・ジャッジ》等で一掃された時に覚醒してトドメをさす!《超覚醒ラスト・ストームXX》で出す時は覚醒前で出すのが基本です。全体除去に弱い《超覚醒ラスト・ストームXX》の弱点を補うカード。

 

●勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

基本的にはリンク要員。スピードアタッカーなので、地道に殴っていくプランをとった場合はフィニッシャーになる事もあります。

 

●時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ

核のひとつ。覚醒条件で《禁断機関 VV-8》の封印を剥がす要員です。覚醒したら《超時空ストームG・XX》に進化しましょう。場合によってはそのまま殴りに行く事もあります。覚醒前がブロッカーですので、ワンチャン守れるのが良いですね。

 

●超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX

フィニッシャー。《禁断機関 VV-8》のエクストラターンを利用すれば、確実に覚醒まで持っていく事が出来ます。無事覚醒したら、あとは殴りに行くのみ!余力があれば、覚醒したターンに2体目の《禁断機関 VV-8》を出して、アタックトリガーで出したサイキックで封印3枚剥がして更なるターンを得れば、ほぼ勝利は確定します。

 

 

 

以上です。思った以上に《超覚醒ラスト・ストームXX》まで繋ぐ事が出来るので、是非組んでみてはいかがでしょうか?