6軸ギフトガチロボ
今回は《ガチャンコ ガチロボ》を使ったデッキです。目指せ、オーバーキル!
デッキレシピ
●紅神龍ジャガルザー×4
●龍覇 グレンモルト×4
●ムラマサ・リザード×4
●メガ・マナロック・ドラゴン×3
●幻影 ミスキュー×4
●躍喰の超人×4
●ガチャンコ ガチロボ×4
●アクア・サーファー×4
●アクア潜入員 トリガロイド×2
●メカピン×2
●斬隠オロチ×1
●フェアリー・ギフト×4
超次元ゾーン
●熱血爪 メリケン・バルク/熱決闘城 バルク・アリーナ/熱血龍 バリキレ・メガマッチョ×1
●神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア×1
●革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル×1
●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×2
●銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ×1
●銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル×1
●将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン×1
動かし方
紹介したデッキの中でも動かし方は簡単です。4ターン目に《フェアリー・ギフト》から《ガチャンコ ガチロボ》を召喚。あとはめくったカードで勝負を決めに行くだけですw 相手のデッキ次第では《メガ・マナロック・ドラゴン》を優先する手もあります。稀に《フェアリー・ギフト》2枚と《ガチャンコ ガチロボ》が手札にあったり、相手の攻撃で《躍喰の超人》がトリガーで出たりして3ターンキルする事もあります。
カード説明
●《ガチャンコ ガチロボ》
切り札であり核。《フェアリー・ギフト》から素早く出す事が目的です。3枚めくって同じコストのクリーチャーならそれらを全部出します。ここに《ムラマサ・リザード》や《紅神龍ジャガルザー》等がめくれれば、ワンショットも容易に出来ます。運次第ですが、《フェアリー・ギフト》以外は6マナクリーチャーなのでかなりの確率で成功します。相手のシールド2枚以下の時に自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされなくなる効果は地味に便利な時があります。
●《紅神龍ジャガルザー》
懐かしのターボラッシュ効果で全員スピードアタッカーに。一気に展開したクリーチャーで怒濤の攻めが可能です。
●《龍覇 グレンモルト》
《龍魂城閣 レッドゥル》で《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーにして即座にアタックトリガーを使う事が出来ます。それ以外なら《銀河大剣 ガイハート》を装備して突っ込みます。
●《ムラマサ・リザード》
懐かしのデューンゲッコー。スピードアタッカーでタップトリガーで味方1体をスピードアタッカーに。これにより、《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーに変える事が出来ます。《龍覇 グレンモルト》の5枚目以降と言えるカードです。
●《メガ・マナロック・ドラゴン》
相手が多色デッキなら《ガチャンコ ガチロボ》より優先して出す事があるカード。これと《龍覇 グレンモルト》をセットで使って殴ったりも出来ます。出た時にも効果が使えるのが強力。コイツが一番欲張り者な気もしますw
●《躍喰の超人》
出た時にブーストするトリガー。速攻相手はこれを踏むか踏まないかで勝負が分かれる事もあります。《フェアリー・ギフト》から出して次6マナにして安定して動くプレイングもアリです。
●《幻影 ミスキュー》
クリーチャー版《ミステリー・キューブ》と言うべきカード。《ガチャンコ ガチロボ》でめくれた時はアタッカーの数を減らしたく無い場合、すでにタップされた《ムラマサ・リザード》等をコストに効果を使うと良いと思います。また、相手にメタカードがあった場合、《フェアリー・ギフト》から出してメタカードをどかす方法もあります。
●《アクア・サーファー》
バウンスを行うトリガー。トリガークリーチャーの中でも汎用性が高いのはもちろん6マナなので、《ガチャンコ ガチロボ》にも対応してるのが採用理由です。
●《アクア潜入員 トリガロイド》
ブロッカートリガー。6マナなので採用しました。性能面では《アクア・サーファー》の5枚目以降といった感じです。
●《メカピン》
《アクア潜入員 トリガロイド》と全く同じ性能。墳墓対策です。
●《斬隠オロチ》
殿堂カード。6マナのシノビ。7マナあれば守りにも使え、《ガチャンコ ガチロボ》出れば更なる展開が望めます。
●《フェアリー・ギフト》
最重要カード。他が6マナのこのデッキでは引くか引かないかで勝率が大きく変わります。
他に採用したいカード
●《無双恐皇ガラムタ》
トリガーを封じれるので、トドメをさしやすくなります。闇が混じるので、少し事故要素が増えるものの持ってる方は2枚くらいは入れたほうが良いと思います。《ムラマサ・リザード》とも相性が良いです。
●《爆獣ダキテー・ドラグーン》
火力は《モエル 鬼スナイパー》や《破壊者 シュトルム》に劣りますが、6マナなので、このデッキではそれらより優先して入るトリガーになります。キクチカレイコ等のメタに対して《フェアリー・ギフト》から出して除去する事も出来ますので、タッチで入れても良いかも?
●《熱血龍 バトリベンジ》
サイキックメタ。また、6マナなので、充分採用も考えられます。
●《轟く侵略 レッドゾーン》
進化ですが、《ガチャンコ ガチロボ》で出せる除去持ち3打点と考えると悪くないかもしれません。一応、上記の《熱血龍 バトリベンジ》と一緒に採用すれば、侵略を狙う事も出来ます。
●《冥府の覇者ガジラビュート》
登場時にシールド1枚焼却。あと1打点足りない時等に非常に重宝します。闇入りで組む場合、採用する価値はあると思います。
●《パルピィ・ゴービー》
4ターン目にギフトガチロボをする確率が上がります。また、ブロッカーなので守る事も出来ます。
●《フェアリー・ライフ》
トリガーで相手が踏めば、間に合う事もあります。ただし、《パルピィ・ゴービー》にも言える事ですが、入れすぎると《ガチャンコ ガチロボ》の効果が不発になりやすくなる点は注意。
今回はこんな感じです。ほとんど運任せなデッキですが、回った時の爆発力は病み付きになります!是非お試し下さい!
以上、suketarooでした!
緑単マチュージュランネル
今回は《界王類七動目 ジュランネル》を切り札にした緑単のデッキです。7マナ溜めて素早くワールドブレイクを決めよう!
デッキレシピ
●《界王類七動目 ジュランネル》×4
●《霞み妖精ジャスミン》×4
●《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》×4
●《爆獣マチュー・スチュアート》×4
●《猛烈元気バンジョー》×2
●《緑罠類有毒目 トラップトプス》×4
●《トレジャー・マップ》×4
●《ローラー雪だるま》×2
●《フェアリー・ライフ》×4
●《ライフプラン・チャージャー》×4
●《古龍遺跡エウル=ブッカ》×4
動かし方
《フェアリー・ライフ》等のブーストから《爆獣マチュー・スチュアート》を召喚。《ライフプラン・チャージャー》か《フェアリー・ライフ》を使うと7マナに到達。このギミックを活かし、《界王類七動目 ジュランネル》を起動させてワールドブレイクをします。トドメには《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》等を起用します。動きとしては単純です。
各カードの説明
●《界王類七動目 ジュランネル》
このデッキの主役。1マナ24000のワールドブレイカーという初見さんビックリのカードですが、「タップして置かれる」「自然マナが6枚以下だとアンタップできない」という2つのデメリットを持ちます。このデッキでは素早く7マナ溜めてコイツでワールドブレイクを決めるのが目的です。
●《霞み妖精ジャスミン》
登場時に自爆すると1ブースト。デュエマの基本となるカード。《トレジャー・マップ》でサーチ出来るので、2ターン目にブースト出来る確率も高いです。
●《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》
トドメ要員。《界王類七動目 ジュランネル》があんましブロックされないワールドブレイカーになります。ただし、マナ召喚なので、マナが減って6マナになって勝負を決めれななかった場合、次のターンで《界王類七動目 ジュランネル》がアンタップ出来ない状況になる場合があるので気をつけたいです。
●《爆獣マチュー・スチュアート》
このデッキのエンジン。これを出して次のターンにマナチャージして《フェアリー・ライフ》か《ライフプラン・チャージャー》を撃つか1マナ呪文を2回撃つと7マナに到達出来ます。このカードの存在により、呪文撃たずに次のターンで撃ったほうが良いケースも考えられます。
●《猛烈元気バンジョー》
エンジンである《爆獣マチュー・スチュアート》、トドメ要員の《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》をサーチ出来ます。《鳴動するギガ・ホーン》より1マナ軽いので、《フェアリー・ライフ》等から繋がるのでコチラを優先。サーチ呪文が結構入ってる為、これでサーチ出来ないカードは調達しやすいので、質より軽さを優先したという感じです。
●《緑罠類有毒目 トラップトプス》
マナ武装5でS・トリガーになり、登場時に進化以外の相手の5マナ以下のカード1枚をマナに送ります。W・ブレイカーを持つので、いざとなったら殴りに行けます。ただこの枠は自由枠。《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》や《Rev.タイマン》、《クラッシャーベア子姫》等でも良いかもです。ただこのデッキ、結構呪文が入ってる為、《トレジャー・マップ》と《ライフプラン・チャージャー》の成功率の事も考えて調整したほうが良いです。
●《トレジャー・マップ》
最軽量サーチ呪文。《爆獣マチュー・スチュアート》がいるとノーコストでサーチ出来ます。
●《ローラー雪だるま》
マナからクリーチャー1体を回収してデッキ上から1枚をタップしてマナに送る呪文。基本的にマナに落ちた《界王類七動目 ジュランネル》や《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を回収するのに使います。
●《ライフプラン・チャージャー》
《爆獣マチュー・スチュアート》を出した次のターンにマナチャージして撃つだけで7マナになり、なおかつサーチも行う呪文。腐りづらい万能な1枚。
●《古龍遺跡エウル=ブッカ》
このデッキの防御網。手打ちしても強く、《爆獣マチュー・スチュアート》がいるとブーストもこなしてくれる頼もしい1枚。
楽しいテーマデッキになっていると思うので、皆さんも是非作って遊んでみて下さい!
ショー持ってない田舎者の赤単ガトリング
《炎舌実況 DJ・ショー》が無くて《斬込隊長マサト》で代用した赤単ガトリングの紹介です。あと《音速 ニトロフラグ》を3枚しか持ってないので、1枚《タイラーのライター》で代用しています。
デッキレシピ
●凶戦士ブレイズ・クロー×4
●螺神兵ボロック×2
●斬斬人形コダマンマ×4
●爆冒険 キルホルマン×4
●斬込隊長マサト×4
●爆襲 アイラ・ホップ×2
●鬼切丸×4
●爆炎シューター マッカラン×4
●音速 ニトロフラグ×3
●タイラーのライター×1
●音速 ガトリング×4
●デュアルショック・ドラゴン×4
動かし方
とてもシンプルで簡単な構成です。序盤からシールドブレイクしていき、《音速 ガトリング》やマンマショックで打点を増やしつつ殴っていくだけです。プレイングを考えるところは《爆炎シューター マッカラン》の除去を優先するかスピードアタッカーで殴るか決めるところです。
1マナアタッカー→《爆冒険 キルホルマン》からの《音速 ガトリング》→次のターンで一斉攻撃か、1マナアタッカー→マンマショック→《鬼切丸》等のスピードアタッカーで3キル狙います。
カードの説明
●《凶戦士ブレイズ・クロー》
元祖・1マナ最軽量アタッカー。速攻というデッキコンセプト上、強制攻撃のデメリット効果は痛くありません。初手で握っていたら迷わず出しましょう。当然ながら4枚安定の由緒正しきカード。
●《螺神兵ボロック》
5枚目以降の《凶戦士ブレイズ・クロー》といった立ち位置のカードです。相手が光か水が入ってるデッキなら完全に腐るケースもありますが、そういったデッキでは1枚シールドをブレイク出来るだけでも充分です。逆に光と水が入ってないデッキであれば、デメリット無しの1マナアタッカーとして機能します。基本は4枚投入されますが、僕は2枚の枠を《爆襲 アイラ・ホップ》にしています。
●《斬斬人形コダマンマ》
赤単でシールドから手札補充出来るカード。元々速攻は耐えられたら終わり。ミラーマッチでなければ恐れずガンガン出して補充していきましょう。また、《デュアルショック・ドラゴン》を自分から出すマンマショック戦法も使えます。ミラーマッチの場合は良くて1回のプレイが無難です。
●《爆冒険 キルホルマン》
ハイスペックなカード。登場時にデッキトップを墓地に送り、ヒューマノイドかドラゴンならスピードアタッカーに。2ターン目で出して《音速 ガトリング》に侵略出来れば、勝利もより近くなります。運任せなカードですが、高確率でスピードアタッカーになるので、トップで引いてもワンチャンあります。
●《斬込隊長マサト》
《炎舌実況 DJ・ショー》を持っていないので、代わりとして使ってるカードです。スピードアタッカーにするには自分のクリーチャー1体を手札に戻さないといけないですが、召喚酔いしてるカードを戻せば、打点が増えます。一応、1マナアタッカーを戻せば、2ターン目に持ってれば確実に《音速 ガトリング》に侵略出来るというのは、《炎舌実況 DJ・ショー》に無い利点です。総じて癖のあるカードと言えますが、代用カードにしては結構使えます。あまりしないですが、《爆炎シューター マッカラン》を戻して登場時の強制バトル効果をもう1回使うといったプレイングは頭に入れておきたいです。
●《爆襲 アイラ・ホップ》
小型のS・バック。《デュアルショック・ドラゴン》と違い、自身が小さい代わりにシールドを1枚墓地に置かなくて済み、《音速 ガトリング》に侵略出来るメリットを持ちます。一応普通に出しても良いスペックです。力不足感は否めませんが…
●《鬼切丸》
実質4000のスピードアタッカー。トドメをさす時にも使え、このデッキでは便利なカードのひとつです。
●《爆炎シューター マッカラン》
実は結構重要なカード。こういったデッキで相手の除去を行えるのは貴重です。ブロッカーを倒しても良いし、厄介なクリーチャーを倒しても良し。特にミラーマッチでは、このカードの使うタイミングも勝敗を分ける場面もあります。
●《音速 ニトロフラグ》
個人的にこのデッキの中ではマイフェイバリットカード。《鬼切丸》や《タイラーのライター》と違い、相手のシールド2枚以下じゃないとスピードアタッカーにならない点がありますが、速攻ですので、基本出してる頃には条件を満たしている事が多いです。この効果の最大の利点は自分の火のクリーチャー全てがスピードアタッカーになること。後続が全員スピードアタッカーになるのは相手にとってはたまったものでは無いはず。《凶戦士ブレイズ・クロー》あたりとセットで出しても良いしマンマショックで一気に打点を増やすのも良いです。また、攻撃中はパワー5000になるのも見逃せないポイント。
●《タイラーのライター》
《音速 ニトロフラグ》の4枚目の代用カード。とはいえコチラはこのデッキだと条件無しでスピードアタッカーになるので、コチラのおかげで殴り返し出来たとかもあります。《音速 ニトロフラグ》の4枚目が無くて余った枠に入れたカードですが、性能は《鬼切丸》の5枚目といった感じです。
●《音速 ガトリング》
切り札。火のヒューマノイドか火の侵略者が殴った時に侵略出来ます。単純にいきなり攻撃したクリーチャーが6000のW・ブレイカーになると考えただけでも破格なスペックです。一見地味に見えるパワーアタッカー+1000も《諸肌の桜吹雪》を突破したりと実は無視出来ない能力です。
●《デュアルショック・ドラゴン》
ミラーマッチか《斬斬人形コダマンマ》から現れるドラゴン。8000のW・ブレイカーと速攻に入ってるとは思えないスペックのカードです。3キル要員にもなっており、同系でこのカードのS・バックするかしないかという選択は非常に重要です。
入れたいカード
●《炎舌実況 DJ・ショー》
登場時にジャンケンに勝つとスピードアタッカーになり、バトル時にジャンケンに勝つとパワーが6000上がるカード。運任せカードですが、3キルの確率が上昇し、《斬込隊長マサト》と違い、殴り返しに耐性がある、トップで引いてもチャンスがあるといった様々なメリットがあります。4枚必須カードだと思っています。《斬込隊長マサト》も確かに強いですが、もしコチラを持っているのであれば、コチラのほうを優先すべきと思います。
●《フレイムランス・トラップ》
さすがに地雷かw
今回はここまで!また機会がありましたらよろしくお願いします!
故郷に戻って
今年の3月に岩手の専門学校を卒業し、故郷の青森に戻ってもうすぐで半年になります。岩手の盛岡の専門学校にいたのですが、学生だった頃は故郷が懐かしく感じていましたが、今は逆で盛岡の風景が懐かしく感じています。
僕は専門学校で2年間、絵の授業を受けていました。漫画を描いたり色々していました。当初はそういった絵を描く仕事を目指そうと頑張っていましたが、今僕は地元で接客業をしています。
目指していた事と全く別の事をしていますが、僕は専門学校の2年間は忘れられない思い出でもあります。あちらの地元で出会ったクラスメイトたちは今、何をしているのだろうか。未だに絵は描いているのだろうか。…と色々思ったりしています。
僕は今でも絵を描いています。夢はまだ諦めていないつもりです。しかし、夢を追うのは難しい事ですよね。実際に夢が叶った人というのは極わずかだと思います。
でも、だからこそ夢は持つべきものだと思います。叶えられなかったとしても良い思い出になるからです。専門学校時代も同様です。他に絵が上手い同級生がいたりして焦ったり就活で嫌な事もありましたが、通えて良かったと思っています。
お時間が出来たら、もう一度盛岡に戻ってみようかなって思っています。
専門学校の同級生たち!僕は元気で頑張ってますぞ!!
黒単ドラグナー
今回はリアルでも使ってる「黒単ドラグナー」の紹介です。現環境で流行ってるデッキのひとつですね。
デッキレシピ
●学校男×2
●爆弾魔 タイガマイト×2
●爆弾団 ボンバク・タイガ×2
●白骨の守護者ホネンビー×4
●爆霊魔 タイガニトロ×2
●解体人形ジェニー×2
●龍覇 ニンジャリバン×4
●希望の親衛隊ファンク×2
●龍神ヘヴィ×1
●極・龍覇 ヘルボロフ×4
●罪英雄 クロノパギャラ×1
●凶英雄 ツミトバツ×1
●リュウセイ・イン・ザ・ダーク×2
●ボーンおどり・チャージャー×4
●魔狼月下城の咆哮×4
●インフェルノ・サイン×1
●デビル・ハンド×2
超次元ゾーン
●悪夢卍 ミガワリ/忍者屋敷 カラクリガエシ/絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ×1
●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×2
●龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×1
●龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×1
●魂喰いの魔狼月下城/魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ×1
●極魔王殿 ウェルカム・ヘル/極・魔壊王 デスゴロス×2
動かし方
序盤は《学校男》等で凌ぎつつ《ボーンおどり・チャージャー》による墓地肥やしと《爆霊魔 タイガニトロ》等の邪魔工作を行います。7マナ溜まったら《極・龍覇 ヘルボロフ》を出し、《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》で展開を行います。デッキによっては《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》等で制圧し、打点を整えたら一斉攻撃していきます。一番の理想は《ボーンおどり・チャージャー》→《インフェルノ・サイン》からの《極・龍覇 ヘルボロフ》ですね。
デッキ内のカードの説明
●《極・龍覇 ヘルボロフ》
このデッキの核。基本は《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》を出します。最初に出した時は状況にもよりますが、《白骨の守護者ホネンビー》で更に墓地を肥やすと良いと思います。この時、2枚目の《極・龍覇 ヘルボロフ》を回収すれば強力です。
●《龍覇 ニンジャリバン》
これまた有能なカード。闇のドラグナーという時点で《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の効果が使えて便利。《龍魂城閣 レッドゥル》で打点増やしても良いし、《悪夢卍 ミガワリ》で耐性をつけても良い。また、5マナ時点で出して《龍魂遺跡 グリーネ》を出して7マナに繋げるのも強力の一言。《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》で出すカードでも飛び抜けた汎用性を持ちます。
●《学校男》
基本的には2マナで使う除去カードです。後半ではその高い打点を活かしたり、《悪夢卍 ミガワリ》を一気に《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》まで龍解する為のカードとして使います。
●《爆弾魔 タイガマイト》
《西部人形ザビ・バレル》を持ってなかったので、その代わりとして投入しました。そちらが入手次第、変更予定ですが、コチラは殴れてスレイヤー持ちなので、攻撃的な性能です。
●《爆弾団 ボンバク・タイガ》
マナ武装で敵1体−3000。序盤の接戦で活躍します。これも《西部人形ザビ・バレル》の穴を埋める為に採用したので、そちらが入手次第は変更予定です。でもこのカードのおかげで勝った対戦もあるので1枚残そうとも思ったりしてますw
●《白骨の守護者ホネンビー》
守りを固めつつ墓地肥やしとサルベージを同時に行える万能カード。《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の効果で何を出すか悩んだらこれを出すと良い場合が多いです。ただし、調子に乗りすぎて効果を使うとデッキが無くなるので、《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》等のデッキ回復も視野に入れておきたいです。
●《爆霊魔 タイガニトロ》
《ボーンおどり・チャージャー》から繋げると非常に強力。マッドネスが出ても《魔狼月下城の咆哮》や《龍神ヘヴィ》で対処出来ます。基本的にはこのカードが場にいる時に攻め込みます。そうすれば、ターンエンドで相手の手札を一気に叩き落とせるからです。《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の選択肢にもなります。「残すカードは相手が選ぶ」「相手の手札を見れない」という点もありますが、序盤で決めたり、攻撃した後に生き残れば、相手の逆転の目を潰す事が出来ます。
●《解体人形ジェニー》
昔から使われているご存知ピーピングハンデスクリーチャー。《爆霊魔 タイガニトロ》と違い、「マナ武装関係なく使える」「確実性がある」「出た時にすぐ効果が使える」という利点があります。ただあちらにしかない利点もあるので、全ては対戦相手のデッキとの相性や状況によってどちらを優先するかが変わります。
●《希望の親衛隊ファンク》
黒緑速攻、緑単サソリス、イメンあたりに刺さるカード。《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》のほうが制圧力がありますが、「《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の選択肢になる」「サイキックを同時にメタれる」というコチラにしかない利点もあり、採用しました。2体並べば、ビートは基本詰みます。
●《龍神ヘヴィ》
殿堂入りだけあって非常に使いやすいカード。これで除去とドローを繰り返しつつ殴って《爆霊魔 タイガニトロ》でハンデスすれば、それだけで勝つ事もあります。墓地に落としておくととりあえず仕事してくれるので、さすが殿堂カードです。あとこれと《学校男》は相手が選ぶので、《希望の親衛隊ファンク》がいない時でも《時空の英雄アンタッチャブル》を倒せるのも良いですね。
●《罪英雄 クロノパギャラ》
《魔天降臨》入れたいけど無くてなんか枠が余ったので、何が良いかと考えた結果、投入する事になったカード。地味な印象を受けますが、マナ武装7で非常に場持ちの良いブロッカー兼アタッカーになります。黒単の同系相手ならこれで殴っていくだけで良い場面も少なからずあります。また、強制攻撃させる効果を持つので、ハマると想像以上の活躍をしてくれます。《魔天降臨》と効果が全く関係ないのは内緒w
●《凶英雄 ツミトバツ》
マナ武装7で敵全体−7000。同系相手の場合、《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》を単体で対処出来るカードになります。また、イメン相手でもマナ武装が決まっている時に出せば、一時的に場が空きます。状況を選ぶカードですが、使いこなすと強力な1枚。
●《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》
モルトNEXTをはじめとするデッキはこれがとにかく刺さります。破壊されても自身の効果で手札に戻ります。《龍神ヘヴィ》の効果等でも手札に戻るケースもあるので、墓地の確認はしっかりと。スレイヤー付与効果も頼もしく、タップインしたクリーチャーとドンドン相打ち出来ます。
●《ボーンおどり・チャージャー》
相手が速いデッキでなければ基本最優先で初動で使いたい呪文。この時の墓地の落ち次第と手札次第で対戦の展開はグッと変わってきます。
●《魔狼月下城の咆哮》
黒単の強さの理由のひとつ。手打ちしても強く、腐りにくい良いカードです。攻撃する時もトリガーする時も大いに役立ってくれます。タップしてるクリーチャーのパワーを下げてバトルに持ち込むプレイングは忘れてはいけません。
●《インフェルノ・サイン》
一発逆転の可能性を秘めた殿堂呪文。早い段階でこれで《極・龍覇 ヘルボロフ》が出せれば勝利は近い。少々勿体ないものの墓地から《白骨の守護者ホネンビー》等を出すのも良いです。1回トリガーで踏んで《凶英雄 ツミトバツ》出してマナ武装決まって一掃して勝った事がありましたw
●《デビル・ハンド》
除去のついでに墓地肥やし。早い段階でトリガーで踏めば強力。ただ7マナなので、手打ち等も考慮したい場合は《デーモン・ハンド》や《地獄門デス・ゲート》でも良いと思います。
超次元のカードの説明
●《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》/《極・魔壊王 デスゴロス》
このデッキの核。展開要員。墓地から状況に応じたクリーチャーを出してゲームを有利に進めます。龍解も強力で、4体味方を破壊しないといけないものの2体の確定除去を放ち、攻撃時にコスト制限無しの蘇生を行う事が出来ます。その代わり「闇のドラグナーが攻撃する時」の効果が無くなるので、状況に応じてフォートレス面とクリーチャー面を使い分けていきましょう。
●《悪夢卍 ミガワリ》/《忍者屋敷 カラクリガエシ》/《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》
装備したクリーチャーに除去耐性を持たせます。《学校男》や龍解時の《極・魔壊王 デスゴロス》等の効果を使うだけで一気にクリーチャー面に龍解出来るプレイングは同系相手に活躍出来ます。
●《龍魂城閣 レッドゥル》/《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
展開向上と打点向上を兼ね備えたカード。《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》と組ませて展開しながら闇のドラグナーをスピードアタッカーに変えて殴っていくのがセオリー。
●《龍魂遺跡 グリーネ》/《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
5マナ時に《龍覇 ニンジャリバン》から出して7コスト域に繋げる為のカード。
●《龍魂教会 ホワイティ》/《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》
敵1体をフリーズ。安定した確実性を誇るカード。
●《魂喰いの魔狼月下城》/《魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ》
自軍の闇クリーチャーをスレイヤーに。一応《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》でもスレイヤー付与は出来ますが、龍解後の強制攻撃効果と手軽さが便利です。簡単に龍解するので、1打点増えるという考え方も。
採用したいカードの一例
●《特攻人形ジェニー》
軽量ハンデス。確かに強いですが、このデッキの場合、《爆霊魔 タイガニトロ》等の有能なハンデスカードがあり、2ターン目に使う意義もそうありません。よって現在は採用を控えています。採用候補としては残していますが。
●《西部人形ザビ・バレル》
本当は《爆弾魔 タイガマイト》と《爆弾団 ボンバク・タイガ》の枠。ブロッカーとハンデスの両立は素晴らしい。
●《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》
《凶英雄 ツミトバツ》をこれにしても良い感じです。特にイメンに対して有効な札です。
●《ブラッディ・チャージャー》
5枚目以降のチャージャー。環境では採用するケースも充分考えられます。またスレイヤー付与は地味ながらも使える時は使えます。
●《魔天降臨》
《爆霊魔 タイガニトロ》の効果が決まった後に使うと勝ったも同然。殿堂入りでかなり使いどころが難しいカードになりましたが、決まれば強力。積みたい()
●《ローズ・キャッスル》
強いですが、序盤に要塞化しないと腐りやすいのが欠点。重いですが、《希望の親衛隊ファンク》もいる為、現在は採用してません。周囲で黒緑速攻が大いに流行ったら入れます。
最後に
前々から練っていた「青単Q.E.D.」と「黒単デスシラズ」ですが、「青単Q.E.D.」は絶対自然を入れて《偽りの名 iFormulaX》で勝つデッキのほうが安定していますし、「黒単デスシラズ」も今回紹介したコチラの黒単のほうが強いので、お蔵入りになりそうです…。楽しみにしていた方、すみません。ですが、後々「こういうデッキ作ってたよ」みたいな感じで公開する機会はあるかもしれないですので、これからもよろしくお願いします!
緑単ビートダウン
青単Q.E.D.はまだ時間がかかりそうw
ってな訳でお久しぶりですsuketarooです。今回はリアルでも使ってる緑単ビートダウンのご紹介!
デッキレシピ
●成長の面 ナム=アウェイキ×4
●幻緑の双月×4
●青銅の面 ナム=ダエッド×4
●青銅の鎧×1
●密林の総督ハックル・キリンソーヤ×1
●ベル・ザ・エレメンタル×4
●諸肌の桜吹雪×2
●大神秘イダ×4
●次元流の豪力×1
●龍覇 サソリス×4
●トレジャー・マップ×4
●古龍遺跡エウル=ブッカ×4
●超次元フェアリー・ホール×3
超次元ゾーン
●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード×2
●タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー×1
●勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン×1
●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン×1
●勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン×1
●邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス×2
動かし方
最近だと非常に有名なデッキですが、説明を。《成長の面 ナム=アウェイキ》か《幻緑の双月》からスタートし、相手のデッキや手札と相談し、カードをプレイしていきます。6マナ溜まったら《龍覇 サソリス》を出し、《邪帝斧 ボアロアックス》の効果で《ベル・ザ・エレメンタル》か《諸肌の桜吹雪》に進化させ、一気に展開して打点を稼いで決めます。状況次第で《超次元フェアリー・ホール》から《時空の英雄アンタッチャブル》をばらまくとより有利になります。
一部のカードの説明
●《龍覇 サソリス》
このデッキのフィニッシャー。《邪帝斧 ボアロアックス》を装備し、《ベル・ザ・エレメンタル》か《諸肌の桜吹雪》に進化させ、《大神秘イダ》に繋げて4打点作るのが基本パターン。
●《ベル・ザ・エレメンタル》
サブでもありメインでもあるアタッカー。《龍覇 サソリス》からの展開はマナの減りが激しいので、基本的には《諸肌の桜吹雪》より優先。
●《諸肌の桜吹雪》
黒緑速攻をはじめとする速いデッキ相手に使えます。特に黒緑速攻相手には《ベル・ザ・エレメンタル》より優先したい。
●《大神秘イダ》
《邪帝斧 ボアロアックス》で出す他に普通に出しても強力。どちらにしてもマナが減るので、計画的に。
●《密林の総督 ハックル・キリンソーヤ》
ブロックされなくするシールド・フォースが便利。トドメに最適なカード。
●《青銅の鎧》
《成長の面 ナム=ダエッド》の5枚目的存在。1枚入れておくと安定感が格段に違ってくる。増量しても良いかもしれない。
●《超次元フェアリー・ホール》
《時空の英雄アンタッチャブル》をばらまいて打点稼ぎが基本。決まると強力だが、《ローズ・キャッスル》等のメタには要注意。
他に入れたいカード
●《龍覇 マリニャン》
超次元は圧迫するものの《龍魂城閣 レッドゥル》でスピードアタッカーにしたり、《龍魂教会 ホワイティ》で相手を止めたり出来る。《邪帝斧 ボアロアックス》で出せるのも良い点。
●《天真妖精オチャッピィ》
使い終わった《トレジャー・マップ》等をマナに置くと無駄が無い。S・バック持ちなので、ビート対策にありかもしれない。
●《高飛車姫プリン》
ワンショットが怖いので、1枚だけタッチで入れるのも良い手段。《邪帝斧 ボアロアックス》の選択肢にもなる。
●《緑罠類有毒目 トラップトプス》
マナ武装でトリガーに。天敵《恐龍界樹 ジュダイオウ》をどかせるのは大きい。
●《チャケの応援》
手札に来ると腐りやすいのが難点であるものの、トリガーで出れば、そのターンはほぼ確実に生き残れるカード。トリガーの比率上げたい時等に使うかもしれない。
●《魂の大番長「四つ牙」》/《パンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》
《希望の親衛隊ファンク》でも除去されないという理由で採用しても良いとは思う。
今回はこんな感じです。比較的安く作れますので、是非作ってみて下さい!
青単Q.E.D.、早く完成させようw では見て下さった方々、ありがとうございました^-^
卒展〜
今日(日付的には昨日)卒展という専門学校の最後の出し物みたいなのがありました。僕は仕事等の都合で残念ながら完成出来ませんでしたが、皆さんの作品が見れてとても嬉しいです。
みんな、絵上手いよな〜、僕も頑張ろうw