suketarooの気まぐれ日記

自分の日常や趣味、デュエマ等の事を不定期にですが、つぶやきます。 odukというふたつ名を持ちますw ←どうでもイイw Twitterやってます! https://twitter.com/suketaroo1

エクストラウィンカードを振り返ってみよう!

お久しぶりです! suketarooです!!

 

さて、今回はデュエル・マスターズのエクストラウィンのカードを振り返ってみようかなと思います。エクストラウィン…デュエマを代表するロマン効果のひとつ。

 

《究極銀河ユニバース》から始まり、現在10枚あります。光単色に3枚、水単色に4枚、火単色に1枚、自然文明に1枚、光水の多色に1枚あり、闇は1枚もありません。今回は登場した順番にエクストラウィンのカードの解説をしていこうと思います。

 

 

 

1、「最後の1枚が放たれた時、勝利が約束される!」

 

究極銀河ユニバース

コスト5 パワー15000

種族 フェニックス

文明 光

進化クリーチャー

●進化ー自分のフェニックス1体の上に置く。

●メテオバーンーこのクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び、墓地に置いてもよい。それが最後の1枚でフェニックスであれば、自分はゲームに勝利する。

●T・ブレイカー

 

 

元祖・エクストラウィン。初登場は不死鳥編第4弾「超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」のスーパーレア枠に収録されていました。当時はフェニックス自体が出す事が困難であり、当然このカードもロマン扱いのカードでした。しかし、それでも初のエクストラウィンなので、使いたくなる魅力のあるカードでもありました。当時は《リバース・トーン》で進化元にするフェニックスの進化元を無くしてそのフェニックスから進化、《超神星ブラックホール・サナトス》から進化といった主にファンデッキで使われるようなカードでした。

 

しかし、時がたち、《超神星DEATH・ドラゲリオン》が登場。メテオバーンで好きなだけ進化元を墓地に送る事が出来るフェニックスで、全体除去も兼ねる為、実用性も高く、格段に成功しやすくなりました。研究が続き、《進化設計図》で大量のフェニックスを確保し、《強欲の開拓》で手札に蓄えたフェニックスをマナに置き、《ザ・ユニバース・ゲート》で追加ターンを貰って《超神星DEATH・ドラゲリオン》で攻撃し、メテオバーン3枚使い、更に得た追加ターンで《究極銀河ユニバース》に進化して勝つといったワンショットデッキが組まれるようになりました。

 

また、《超電星クリスタル・ファランクス》で守りきって《究極銀河ユニバース》に繋ぐといった芸当もあり、前より成功率が高くなっていきます。

 

そして最近《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》が登場。これにより、墓地にフェニックスがあるだけで出すだけでエクストラウィン出来るようになり、とても簡単に。2マナブーストが決まれば最速4ターンでエクストラウィンが決まるように。出た当初と比べても、エクストラウィンの中では簡単な部類に入るようになりました。

 

専用デッキを組めば、いきなり勝つ事も出来るその魅力さは今も色褪せない1枚だと思います。

 

 

 

2、犬の成長を汚した者には敗北を

 

ケンゲキオージャ〜究極火焔〜

スト25 パワー23000

種族 フレイム・モンスター

文明 火

進化クリーチャー

●進化ーバトルゾーンにある自分の、名前に《ゴウケンオー》とあるクリーチャー1体の上に置く。

●ソウルシフト

●Q・ブレイカー

●相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、自分はゲームに勝利する。

 

 

初登場は神化編第4弾「超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」のベリーレア枠。神化編第1弾から出てたケングレンオーの最終形態です。普通に使うと相手依存のエクストラウィンを持つカードです。

 

専用デッキだと4回進化しなければならず、非常に出す事が困難でした。一応、《二刀流トレーニング》や《メタルコックのタイマー》等を使う事で、ある程度難しさを下げる事も出来ました。

 

やはりこのカードを語るなら「アカシックオージャ」というデッキでしょう。《電磁無頼アカシック・サード》というバトル時にデッキをめくり出たクリーチャーになるという特殊なクリーチャーで、《イモータル・ブレード》がジェネレートしている環境下で《電磁無頼アカシック・サード》効果で《ケンゲキオージャ〜究極火焔〜》がめくれれば、《イモータル・ブレード》によってスレイヤー化した相手のクリーチャーによって破壊されるので、エクストラウィンする事が出来るのです!今でも使う場合は殆どこのデッキタイプだと思います。

 

《ベイビー・バース》等の相性の良いカードはありましたが、《カツドン「やったるで!」》や《復活と激突の呪印》等の強制バトルするS・トリガーが増え始め、相手ターンでも勝ちやすくなりました。

 

普通に進化してエクストラウィン効果を除去耐性として使うか、エクストラウィンを狙うかで用途が大幅に変わる、そんなカードです。

 

 

 

3、鉄壁のシールドの数が勝利をもたらす

 

光霊姫アレフティナ

コスト4 パワー8000

種族 メカ・デル・ソル&アーク・セラフィム

文明 光

クリーチャー

●このクリーチャーを召喚するコストは、自分のシールド1枚につき1多くなる。

●相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、それがそのターンはじめての自分への攻撃で、自分のシールドが1枚もない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。

●自分のシールドが10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。

●W・ブレイカー

 

 

初登場は「覚醒編第1弾」のスーパーレア枠。シールド10枚以上になった瞬間にゲームに勝つ3枚目のエクストラウィンカードです。

 

当時は非常に難しく、ロマンの塊とも言えるカードでした。使うにしても《神羅ヘルゲート・ムーン》を出して《白騎士の聖霊王 HEAVEN》と一緒に出して味方をシールドに送って勝つ、《緊急再誕》等で早期に出してアタッカーとして用いるくらいでした。

 

しかし、マーシャルループが考案されてから状況は一転、エクストラウィンの中では成功しやすい部類に入るカードになります。マーシャルループのフィニッシャーとして用いやすく、一度ループに入れば確実にエクストラウィンまで持っていきやすいカードになりました。

 

現在でも基本的にはマーシャルループで使われるのが主流ですが、最初の頃と比べてもだいぶ大器晩成したカードと言えます。

 

また《マーシャル・クロウラー》が出た時に、《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》に《ヒラメキ・プログラム》を撃って《マーシャル・クロウラー》を踏み倒し、《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》効果で《光霊姫アレフティナ》と《困惑の影トラブル・アルケミスト》を踏み倒して《困惑の影トラブル・アルケミスト》で回収したマナを全部《マーシャル・クロウラー》でシールドに送り込んで勝つというワンショットも考案されていました。(このコンボは《ヒラメキ・プログラム》殿堂入りにより、狙いにくくなっています)

 

 

 

4、「みんなと戦えて、よかった」

 

サイバー・J・イレブン

コスト11 パワー11000

種族 サイバー・コマンド

文明 水

クリーチャー M・ソウル

●W・ブレイカー

●バトルゾーンに自分の水のクリーチャーが11体以上あれば、自分はゲームに勝利する。

 

 

初登場は覚醒編第3弾「超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」のスーパーレア枠。水のクリーチャーが11体以上になった瞬間、勝ちが決定します。

 

当時、連鎖能力が出てた為、それらと組ませて使うように作られたカードだと思います。しかし、普通に使うにしても11マナと重く、11体揃っても、その過程で殴り勝つという事も結構ザラだった為、当然普通のデッキでは積まれないカードです。

 

最初に使われた方法としては《イチバンの覚醒者 オーシャン・G・ホーガン》と《陰陽の舞》と《獅子舞妖精ミエゾウ》によるループコンボ。《時空のスター・G・ホーガン》の覚醒条件を満たす為に、マナにには5マナ溜まるまで自然のカードは《陰陽の舞》1枚のみにし、それ以外は自然以外のカードにする。そして超次元呪文から《時空のスター・G・ホーガン》を出し、《獅子舞妖精ミエゾウ》がいる時に《陰陽の舞》を3回出し入れし、《イチバンの覚醒者 オーシャン・G・ホーガン》に覚醒。ターンが返ったら《陰陽の舞》を何度も出し入れし、《イチバンの覚醒者 オーシャン・G・ホーガン》効果を何度も起用し、11体揃えて勝つというものです。

 

しかしやはり、一番はシグマループでしょう。《超電磁トワイライトΣ》で《クラゲン》、《斬隠オロチ》、《サイバー・G・ホーガン》の3体を何度も使い回してその過程でクリーチャーを増やしていくというデッキですが、このループが決まった瞬間、《サイバー・J・イレブン》まで簡単に持っていく事が出来ます。

 

シグマループが《斬隠オロチ》の殿堂入りで構築が厳しくなったので、《ペイント・フラッペ》を使ったり、《邪神 R・ロマノフ》を退化させ、一気に11体揃えるといった芸当をすると良いでしょう。

 

 

 

5、四体の力を合わせてカルテットを奏でよう

 

ケロヨン・カルテット

コスト4 パワー1000

種族 ゲル・フィッシュ

文明 光水

クリーチャー

●マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

●自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ケロヨン・カルテット》が4体あれば、自分はゲームに勝利する。

●このクリーチャーが破壊された時、墓地に置くかわりに手札に戻す。

 

 

初登場は「エピソード1 ライジング・ホープ」のレア枠。《ケロヨン・カルテット》が4体揃ってる状態で自分のターンを開始すればゲームに勝つ事が出来ます。

 

言ってる事は単純ですが、恐らくエクストラウィンでも1、2を争う難度を誇るカードです。まず、デュエル・マスターズは同名カードは4枚までしか入れれないルールの為、1枚でもシールド落ちしてたら回収するのに時間がかかり、破壊されても手札に戻るとはいえパワー1000の為、火力に弱く《ローズ・キャッスル》が要塞化されるだけでだいぶ厳しく、4体揃えたとしても1回ターン返さないといけないので結果除去されてエクストラウィン出来ない等、課題がたくさんあるカードです。デュエル・マスターズの中でもかなり上位に位置するロマン性があるカードではないでしょうか。

 

使うなら《神秘と創造の石碑》や《神羅パンゲア・ムーン》等で同一ターンで一気に揃える、《名も無き神人類》を5枚目以降の《ケロヨン・カルテット》として使う、《神聖麒 シューゲイザー》等で踏み倒す、返しのターンの事を想定して《ロスト・ソウル》等のハンデスを用いるといった様々な工夫が必要です。

 

プレイングもデッキ構築も重要な、最難度のエクストラウィンと言えます。今でも達成はかなり難しく、他のエクストラウィンのほうがまだ成功しやすいとしか言いようが無いです。しかし、難しいからこそ決まった時の達成感は凄まじいものです。デッキビルダーなら一度作ってみるのも面白いと思います。

 

 

 

6、溢れる手札が意味するものは勝利の方程式

 

偽りの名 iFormulaX

コスト7 パワー7000

種族 グレートメカオー&アンノウン

文明 水

クリーチャー

●自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていて、自分の手札が10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。

●W・ブレイカー

 

 

初登場は「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」のレア枠。ターンエンド時にタップされていて手札が10枚以上なら勝つという勝利条件を持ちます。

 

出た当初から今までのエクストラウィンと比べても比較的簡単に達成でき、大会の環境にも姿を現した初のエクストラウィンカードです。

 

最初はボトムの下から3枚目あたりに1枚積みのカードを仕込み、《パーロックのミラクルフィーバー》で一気に回収し、《偽りの名 iFormulaX》→《ドンドン打つべしナウ》で勝つというのが主流でした。

 

《パーロックのミラクルフィーバー》殿堂後は《知識の包囲網》で10マナカード等w見せて大量ドロー、《龍素王 Q.E.D.》で《インビンシブル・テクノロジー》を踏み倒す、《ハッスル・キャッスル》と《アクア忍者 ライヤ》でドローを繰り返すといった方法でエクストラウィンが狙えます。

 

変わった方法では《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》を用いた方法。墓地に《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》を仕込み、《貴星虫ヤタイズナ》を出し、《時空の英雄アンタッチャブル》等の除去されにくい光クリーチャーで攻撃、次のターンに《貴星虫ヤタイズナ》効果でタップ中の光クリーチャーから《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》に進化、ターン開始時のアンタップで《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》効果起動し、デッキ2枚残してドロー、手札からトリガーカードをプレイ出来るので、 《転生スイッチ》で《聖霊王ガガ・ラスト・ミステリカ》を戻し、 《偽りの名 iFormulaX》を出し、更に《逆転王女プリン》を出し、《偽りの名 iFormulaX》をタップ、ターンエンドで勝ちといったコンボです。

 

総じて、エクストラウィンの中では使いやすいカードだと言えます。

 

 

 

7、皆の力を合わせて一撃で決める!

 

お目覚めメイ様

コスト1 パワー1000

種族 ドリームメイト

文明 自然

クリーチャー

●このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、バトルゾーンに自分のドリームメイトが7体以上あれば、自分はゲームに勝つ。そうでなければ、その攻撃を中止する。

 

 

初登場は「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」のベリーレア枠。自身を含むドリームメイトが7体以上ある時に相手プレイヤーに攻撃してブロックされなければ勝つかdードです。

 

現環境では一番使われてるカードです。ですが、その用途は《獣軍隊 ベアッサー》に侵略出来る1マナクリーチャーってだけでエクストラウィンとして使われてないですがw

 

エクストラウィン自体はそこまで難しい訳ではなく、並べやすいドリームメイトの為、非現実的ではないです。

 

《恵みの大地ババン・バン・バン》の次に《蛇手の親分ゴエモンキー!》を出し、マナからドリームメイトを展開し、《マイキーのペンチ》等でスピードアタッカーにして勝ったり、《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》の破壊された時の効果で《森の格闘家ガンバレット》を含めて7体ドリームメイトを揃えて勝ちに行ったりと、工夫次第ではエクストラウィンが狙えます。

 

《超獣軍隊 ベアフガン》に安定して繋ぐ為のカードとしての使われ方が主流ですが、エクストラウィンを狙うのも面白いです。

 

ドリームメイトの種族デッキに隠し味として入れてみたりするのも良いかと思います。

 

 

 

8、メテオバーンを一気に解き放ち、勝利の栄光を手に入れろ!

 

聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ

コスト6 パワー11500

種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン

文明 光

進化クリーチャー

●ブロッカー

●進化ー自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。

●W・ブレイカー

●自分の他の、「ブロッカー」を持つ光のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。

●メテオバーンーこのクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを10枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分はゲームに勝つ。

 

 

初登場は「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」のスーパーレア枠。メテオバーンで進化元10枚を墓地に送ればゲームに勝てます。

 

普通に使うとかなり困難。《守護聖天タテブエ・ヤッホー》等の大量に進化元を確保出来るようなクリーチャーとセットで使わないと厳しいです。出た当初はロマンの塊のようなカードでした。

 

しばらくして《龍覇 イメン=ブーゴ》と《邪帝斧 ボアロアックス》が登場。これのループに絡ませる事で、エクストラウィンが狙いやすくなりました。今流行りのイメンループの最初の型のフィニッシャーとして使われるという快挙を得たのです。

 

イメンループ以外の使い方としては《トラップ・コミューン》等で味方を一気に破壊して溜め込む、《時空工兵タイムチェンジャー》で強引に進化元を増やすといった方法が考えられます。

 

いざとなったら殴れるスペックを持ってるので、評価があまり高くないカードではありますが、用途は結構あります。

 

 

 

9、相手を殲滅しその戦果次第で勝利をもたらす伝説

 

伝説の正体 ギュウジン丸

コスト71 パワー71000

種族 ジ・アンサー

文明 水

クリーチャー

●天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーを召喚するコストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)

●ワールド・ブレイカー

●このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。こうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。

 

 

初登場は「革命編第4章 正体判明のギュウジン丸!!」のレジェンドレア枠。召喚時に相手クリーチャーを全てデッキに戻し、6体以上戻した場合にゲームに勝つ能力を持ちます。

 

完全な相手依存のエクストラウィンであり、狙って使うのは難しいですが、相手が展開したところに《イッツ・ショータイム》等で召喚すれば、そのまま勝ってしまう事があります。

 

エクストラウィン出来ずとも相手の盤面は無くなるので、ワールド・ブレイカーという点を活かし、殴りきるのもひとつの手です。実用性があるかどうかはともかく《コマンダー・ラッキーロトファイブ》等で強引に相手のクリーチャーを増やし、天才シンパシーを活用してエクストラウィンを狙うという手段もあります。

 

相手依存のエクストラウィン効果ですが、それでも《ケロヨン・カルテット》と比べるとまだ現実味があるのが不思議ですw また、エクストラウィンはオマケと考え、盤面一掃手段として使うのが一番良い使い方だと思います。

 

余談ですが、ガチンコ・ジャッジに強いですw

 

 

 

10、水のカードで遊び勝つ夢のロボット

 

夢の変形 デュエランド

コスト14 パワー14000

種族 ジ・アンサー

文明 水

クリーチャー

●このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から7枚を墓地に置く。その中からコスト7以下の水のカードを好きな数、コストを支払わずにつかってもよい。こうして7枚すべて使った場合、自分はゲームに勝つ。

●T・ブレイカー

●このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の墓地のカードをすべて山札に桑てシャッフルする。

 

 

初登場は「革命編第4章 正体判明のギュウジン丸!!」のスーパーレア枠。召喚時にデッキ上から7枚の中にある7マナ以下の水カードを好きなだけプレイし、7枚全部使ったらゲームに勝てます。

 

元々14マナのクリーチャーで7マナ以下の水カード7枚プレイしないとゲームに勝てない為、エクストラウィンの中では難しい部類に入ります。ダイシャリンループのフィニッシュに使ったり、シールドに《夢の変形 デュエランド》を仕込み、そのシールドの上に《海魔城 ティーツー》を要塞化し、《暴発秘宝ベンゾ》で回収してプレイするといった方法を用いると比較的エクストラウィンが楽になります。

 

また、これも《伝説の正体 ギュウジン丸》と同じくエクストラウィンはオマケと考え、最高7枚の水のカードを踏み倒せるカードと考えたほうが構築の幅が広がります。その使い方なら《イッツ・ショータイム》の選択肢にもなります。

 

例えば《超次元エナジー・ホール》と《超次元ガロウズ・ホール》、それらを使い回す《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》等を一気に踏み倒し、《唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン》を完成させ、その過程で《勝利のガイアール・カイザー》の2体目も出し、一斉攻撃で勝ちを狙う、呪文を一気に踏み倒し《真理銃 エビデンス》や《超龍素要塞 エビデシュタイン》等を一気に龍解させるといった使い方です。

 

総じてデッキビルダーの腕が問われるカードだと思います。

 

 

 

いかがでしたか? どのエクストラウィンもデッキビルダーの腕がなる効果を持っています。こういったカードで勝つというのが嫌なプレイヤーもいますが、嫌いだからと言って見向きもしないのは勿体ない! 自分なりに組んで決めれば、それは立派なデッキになります。

 

皆様もこれを期に、ひとつくらいエクストラウィンを狙うデッキを組んでみては?

バレンタイン皆様はどうでしたか!?

さて、お久しぶりです。 suketarooです!

 

昨日はバレンタインでしたね!チョコは貰えましたか?w

 

自分は親からチョコを貰いましたw 外出歩かなかったし、そういう出会いしてないので本命チョコは未だに貰った事は無いです!

 

ボッチ勢である僕からすると特に何も変わらない一日でしたが、彼女や彼氏がいる方々にとっては思い出に残る日になるのかもしれません。人生、その日その日がその人にとって大切な日になるのかもしれないです。

 

 

これからバレンタインが僕にとっての思い出の日になれるよう、頑張っていこうと思います!w

 

 

以上、suketarooでした!

 

たまにはこういうどうでもいい事を記事にしても良いよねw

青単龍素開放

 今回は場のリキピをクリスタル・コマンド・ドラゴンに変換する《龍素開放》を使ったデッキです。

f:id:suketaroo:20151202024037j:plain

 

ロマンを感じる《龍素開放》ですが、それをいかに撃ちやすくするか求めた構成にしたデッキです。

 

デッキレシピ

●アクア新参兵 アイザック×4

●アクア少年 ジャバ・キッド×3

●アクア操縦士 ニュートン×4

●アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ×4

●アクア呪文師 スペルビー×2

●術英雄 チュレンテンホウ×2

●ν・龍覇 メタルアベンジャーR×3

●龍素記号 Mj リンシャンカイホ×3

●英雄奥義 スパイラル・ハリケーン×4

●スペルブック・チャージャー×4

●龍脈術 水霊の計×4

●龍素開放×3

 

超次元ゾーン

●立体兵器 龍素ランチャー/龍素戦闘機 エウクレイデス/龍素記号 Ad ユークリッド×1

●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×1

●龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×1

●龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×1

●龍芭扇 ファンパイ/龍脈空船 トンナンシャーペ/亜空艦 ダイスーシドラ×1

●真理銃 エビデンス/龍素王 Q.E.D.×1

●龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+×1

●超龍素要塞 エビデシュタイン/ν・龍素王 Q-END×1

 

 

 

 

質の良いリキッド・ピープルを並べ、《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》のマナ武装効果を利用し、《龍素開放》は発動!場のリキッド・ピープルを全てクリスタル・コマンド・ドラゴンに転換します!

 

状況にもよりますが、最低でも4体のリキッド・ピープルがいる時に使いたいところ。

 

一番の理想の動きは

 

2ターン目 アイザックかジャバ・キッド

3ターン目 ニュートン

4ターン目 ガリレオ・ガリレイ

5ターン目 2マナリキピ召喚、残りの3マナで《龍素開放》

 

 

採用カードの説明

●《アクア新参兵 アイザック》

マナ武装3で攻撃時ドロー、マナ武装5で攻撃もブロックもされなくなる2マナのリキッド・ピープル。2ターン目では優先して出す札です。基本的に出したら2回くらい殴ってハンドを増やしたいところ。

 

●《アクア少年 ジャバ・キッド》

登場時にトップめくってリキッド・ピープルなら手札に。《アクア操縦士 ニュートン》あたりが入ると良い感じです。たまに《ν・龍覇 メタルアベンジャーR》が手札に入る事があるのは仕方なし。

 

●《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ

マナ武装5で各ターン1回目の呪文のコストを3下げてくれます。このデッキのキーカードの1枚であり、マナ武装が決まるだけで《龍素開放》のコストを4下げてくれます。また、それ以外にも《龍脈術 水霊の計》を次のターンに撃ってドローといった芸当も可能です。生き残らせたい1枚。

 

●《アクア呪文師 スペルビー》

登場時にデッキトップから3枚を墓地に落とし、呪文1枚を回収します。《龍素開放》を持ってくる可能性を秘めたリキピですが、このデッキでは結構リスクを伴います。1枚でも充分だと思うので、1枚を《アクア少年 ジャバ・キッド》の4枚目に変えるのもOKです。ただ、マナが7枚以上ある状態で《術英雄 チュレンテンホウ》と《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》があれば、《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》で相手クリーチャー全体とこのカードをバウンスし、またこのカードを出し、《英雄奥義スパイラル・ハリケーン》回収出来るので、相手の攻撃のたびに全体バウンスが出来るようになります。

 

●《術英雄 チュレンテンホウ》

クリスタル・コマンド・ドラゴンその1。相手のプレイヤーに対する攻撃に対してトリガー付きの呪文を撃つ事が出来ます。マナ武装7が決まると呪文を2連打出来ます。《龍素開放》を撃った返しのターンに重宝するカードで、防御の役割を担います。

 

●《ν・龍覇 メタルアベンジャーR》

クリスタル・コマンド・ドラゴンその2。状況に応じたドラグハートを出せる為、抜群の汎用性を誇ります。いざとなったら《龍魂城閣 レッドゥル》で殴れるのも魅力です。登場時に1ドローする効果は結構忘れがちなので注意。相手が転生サイクリカ等の呪文主体のデッキなら《龍脈空船 トンナンシャーペ》を出す手もあります。正直4枚入れても良いくらいのクリスタル・コマンド・ドラゴンです。種族にリキッド・ピープルがあるのはこのデッキだとメリットにもデメリットにもなります。

 

●《龍素記号 Mj リンシャンカイホ》

クリスタル・コマンド・ドラゴンその3。水の呪文を撃つと場のカード1枚をバウンス出来ます。ただ一番はT・ブレイカー持ちという点。これにより、打点不足を解消する事が出来ます。

 

●《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》

場のクリーチャー1体をバウンスするトリガー。マナ武装7で相手のクリーチャーを全バウンスする豪快な能力付きです。《スペルブック・チャージャー》を駆使すれば、意外とマナ武装は達成出来ます。

 

●《スペルブック・チャージャー》

《龍素開放》を持ってきつつマナも増やすお手軽呪文。《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》がいれば1マナで使えるので、マナを減らさず呪文サーチが可能です。

 

●《龍脈術 水霊の計》

3ドローかカード1枚をボトムに置く重量トリガー呪文。《術英雄 チュレンテンホウ》がいるので、強力な効果を持つトリガーが欲しかった為、採用しました。

 

●《龍素開放》

核となる呪文。リキッド・ピープルの数だけコストが下がり、撃つと場のリキッド・ピープルを全破壊し、破壊した数だけデッキからクリスタル・コマンド・ドラゴンを出します。採用してるクリスタル・コマンド・ドラゴンは8体ですので、最低でも3体、良くて4、5体のリキッド・ピープルがいる時に使いたい。

 

 

他に採用を検討出来るカード

●《アクア・ガード》

最軽量のリキッド・ピープル。並べやすいので、《龍素開放》も撃ちやすくなります。

 

●《アクア特攻隊 デコイ》

《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》を守る事ができ、なおかつリキッド・ピープルです。

 

●《アクア・サーファー》

ご存知1体バウンスするトリガー。リキッド・ピープルなので《龍素開放》のコストにもなります。

 

●《幾何学艦隊ピタゴラス

《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》よりマナ武装が素早く達成出来るので、早めに複数バウンスしたいならコチラを。

 

●《ストリーミング・シェイパー》

水単色デッキなので、3マナ4枚補充というずば抜けた呪文に。《スペルブック・チャージャー》1枚をこれにしても良いと思います。

 

 

以上です。皆さんも是非《龍素開放》、遊んでみて下さい!

6軸ギフトガチロボ

今回は《ガチャンコ ガチロボ》を使ったデッキです。目指せ、オーバーキル!

f:id:suketaroo:20151005161657j:plain

 

デッキレシピ

●紅神龍ジャガルザー×4

●龍覇 グレンモルト×4

●ムラマサ・リザード×4

●メガ・マナロック・ドラゴン×3

●幻影 ミスキュー×4

●躍喰の超人×4

●ガチャンコ ガチロボ×4

●アクア・サーファー×4

●アクア潜入員 トリガロイド×2

●メカピン×2

●斬隠オロチ×1

●フェアリー・ギフト×4

 

超次元ゾーン

●熱血爪 メリケン・バルク/熱決闘城 バルク・アリーナ/熱血龍 バリキレ・メガマッチョ×1

●神光の龍槍 ウルオヴェリア/神光の精霊龍 ウルティマリア×1

●革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル×1

●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド×2

●銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ×1

●銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル×1

●将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン×1

 

 

 

動かし方

紹介したデッキの中でも動かし方は簡単です。4ターン目に《フェアリー・ギフト》から《ガチャンコ ガチロボ》を召喚。あとはめくったカードで勝負を決めに行くだけですw 相手のデッキ次第では《メガ・マナロック・ドラゴン》を優先する手もあります。稀に《フェアリー・ギフト》2枚と《ガチャンコ ガチロボ》が手札にあったり、相手の攻撃で《躍喰の超人》がトリガーで出たりして3ターンキルする事もあります。

 

 

カード説明

●《ガチャンコ ガチロボ》

切り札であり核。《フェアリー・ギフト》から素早く出す事が目的です。3枚めくって同じコストのクリーチャーならそれらを全部出します。ここに《ムラマサ・リザード》や《紅神龍ジャガルザー》等がめくれれば、ワンショットも容易に出来ます。運次第ですが、《フェアリー・ギフト》以外は6マナクリーチャーなのでかなりの確率で成功します。相手のシールド2枚以下の時に自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされなくなる効果は地味に便利な時があります。

 

●《紅神龍ジャガルザー》

懐かしのターボラッシュ効果で全員スピードアタッカーに。一気に展開したクリーチャーで怒濤の攻めが可能です。

 

●《龍覇 グレンモルト

《龍魂城閣 レッドゥル》で《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーにして即座にアタックトリガーを使う事が出来ます。それ以外なら《銀河大剣 ガイハート》を装備して突っ込みます。

 

●《ムラマサ・リザード

懐かしのデューンゲッコー。スピードアタッカーでタップトリガーで味方1体をスピードアタッカーに。これにより、《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーに変える事が出来ます。《龍覇 グレンモルト》の5枚目以降と言えるカードです。

 

●《メガ・マナロック・ドラゴン》

相手が多色デッキなら《ガチャンコ ガチロボ》より優先して出す事があるカード。これと《龍覇 グレンモルト》をセットで使って殴ったりも出来ます。出た時にも効果が使えるのが強力。コイツが一番欲張り者な気もしますw

 

●《躍喰の超人》

出た時にブーストするトリガー。速攻相手はこれを踏むか踏まないかで勝負が分かれる事もあります。《フェアリー・ギフト》から出して次6マナにして安定して動くプレイングもアリです。

 

●《幻影 ミスキュー》

クリーチャー版《ミステリー・キューブ》と言うべきカード。《ガチャンコ ガチロボ》でめくれた時はアタッカーの数を減らしたく無い場合、すでにタップされた《ムラマサ・リザード》等をコストに効果を使うと良いと思います。また、相手にメタカードがあった場合、《フェアリー・ギフト》から出してメタカードをどかす方法もあります。

 

●《アクア・サーファー》

バウンスを行うトリガー。トリガークリーチャーの中でも汎用性が高いのはもちろん6マナなので、《ガチャンコ ガチロボ》にも対応してるのが採用理由です。

 

●《アクア潜入員 トリガロイド》

ブロッカートリガー。6マナなので採用しました。性能面では《アクア・サーファー》の5枚目以降といった感じです。

 

●《メカピン》

《アクア潜入員 トリガロイド》と全く同じ性能。墳墓対策です。

 

●《斬隠オロチ》

殿堂カード。6マナのシノビ。7マナあれば守りにも使え、《ガチャンコ ガチロボ》出れば更なる展開が望めます。

 

●《フェアリー・ギフト》

最重要カード。他が6マナのこのデッキでは引くか引かないかで勝率が大きく変わります。

 

 

他に採用したいカード

●《無双恐皇ガラムタ》

トリガーを封じれるので、トドメをさしやすくなります。闇が混じるので、少し事故要素が増えるものの持ってる方は2枚くらいは入れたほうが良いと思います。《ムラマサ・リザード》とも相性が良いです。

 

●《爆獣ダキテー・ドラグーン》

火力は《モエル 鬼スナイパー》や《破壊者 シュトルム》に劣りますが、6マナなので、このデッキではそれらより優先して入るトリガーになります。キクチカレイコ等のメタに対して《フェアリー・ギフト》から出して除去する事も出来ますので、タッチで入れても良いかも?

 

●《熱血龍 バトリベンジ》

サイキックメタ。また、6マナなので、充分採用も考えられます。

 

●《轟く侵略 レッドゾーン》

進化ですが、《ガチャンコ ガチロボ》で出せる除去持ち3打点と考えると悪くないかもしれません。一応、上記の《熱血龍 バトリベンジ》と一緒に採用すれば、侵略を狙う事も出来ます。

 

●《冥府の覇者ガジラビュート》

登場時にシールド1枚焼却。あと1打点足りない時等に非常に重宝します。闇入りで組む場合、採用する価値はあると思います。

 

●《パルピィ・ゴービー》

4ターン目にギフトガチロボをする確率が上がります。また、ブロッカーなので守る事も出来ます。

 

●《フェアリー・ライフ》

トリガーで相手が踏めば、間に合う事もあります。ただし、《パルピィ・ゴービー》にも言える事ですが、入れすぎると《ガチャンコ ガチロボ》の効果が不発になりやすくなる点は注意。

 

 

 

今回はこんな感じです。ほとんど運任せなデッキですが、回った時の爆発力は病み付きになります!是非お試し下さい!

 

以上、suketarooでした!

緑単マチュージュランネル

f:id:suketaroo:20150905225453j:plain

 

今回は《界王類七動目 ジュランネル》を切り札にした緑単のデッキです。7マナ溜めて素早くワールドブレイクを決めよう!

 

 

デッキレシピ

●《界王類七動目 ジュランネル》×4

●《霞み妖精ジャスミン》×4

●《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》×4

●《爆獣マチュー・スチュアート》×4

●《猛烈元気バンジョー》×2

●《緑罠類有毒目 トラップトプス》×4

●《トレジャー・マップ》×4

●《ローラー雪だるま》×2

●《フェアリー・ライフ》×4

●《ライフプラン・チャージャー》×4

●《古龍遺跡エウル=ブッカ》×4

 

 

動かし方

 《フェアリー・ライフ》等のブーストから《爆獣マチュー・スチュアート》を召喚。《ライフプラン・チャージャー》か《フェアリー・ライフ》を使うと7マナに到達。このギミックを活かし、《界王類七動目 ジュランネル》を起動させてワールドブレイクをします。トドメには《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》等を起用します。動きとしては単純です。

 

 

各カードの説明

●《界王類七動目 ジュランネル》

このデッキの主役。1マナ24000のワールドブレイカーという初見さんビックリのカードですが、「タップして置かれる」「自然マナが6枚以下だとアンタップできない」という2つのデメリットを持ちます。このデッキでは素早く7マナ溜めてコイツでワールドブレイクを決めるのが目的です。

 

●《霞み妖精ジャスミン》

登場時に自爆すると1ブースト。デュエマの基本となるカード。《トレジャー・マップ》でサーチ出来るので、2ターン目にブースト出来る確率も高いです。

 

●《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》

トドメ要員。《界王類七動目 ジュランネル》があんましブロックされないワールドブレイカーになります。ただし、マナ召喚なので、マナが減って6マナになって勝負を決めれななかった場合、次のターンで《界王類七動目 ジュランネル》がアンタップ出来ない状況になる場合があるので気をつけたいです。

 

●《爆獣マチュー・スチュアート》

このデッキのエンジン。これを出して次のターンにマナチャージして《フェアリー・ライフ》か《ライフプラン・チャージャー》を撃つか1マナ呪文を2回撃つと7マナに到達出来ます。このカードの存在により、呪文撃たずに次のターンで撃ったほうが良いケースも考えられます。

 

●《猛烈元気バンジョー

エンジンである《爆獣マチュー・スチュアート》、トドメ要員の《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》をサーチ出来ます。《鳴動するギガ・ホーン》より1マナ軽いので、《フェアリー・ライフ》等から繋がるのでコチラを優先。サーチ呪文が結構入ってる為、これでサーチ出来ないカードは調達しやすいので、質より軽さを優先したという感じです。

 

●《緑罠類有毒目 トラップトプス》

マナ武装5でS・トリガーになり、登場時に進化以外の相手の5マナ以下のカード1枚をマナに送ります。W・ブレイカーを持つので、いざとなったら殴りに行けます。ただこの枠は自由枠。《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》や《Rev.タイマン》、《クラッシャーベア子姫》等でも良いかもです。ただこのデッキ、結構呪文が入ってる為、《トレジャー・マップ》と《ライフプラン・チャージャー》の成功率の事も考えて調整したほうが良いです。

 

●《トレジャー・マップ》

最軽量サーチ呪文。《爆獣マチュー・スチュアート》がいるとノーコストでサーチ出来ます。

 

●《ローラー雪だるま》

マナからクリーチャー1体を回収してデッキ上から1枚をタップしてマナに送る呪文。基本的にマナに落ちた《界王類七動目 ジュランネル》や《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を回収するのに使います。

 

●《ライフプラン・チャージャー》

《爆獣マチュー・スチュアート》を出した次のターンにマナチャージして撃つだけで7マナになり、なおかつサーチも行う呪文。腐りづらい万能な1枚。

 

●《古龍遺跡エウル=ブッカ》

このデッキの防御網。手打ちしても強く、《爆獣マチュー・スチュアート》がいるとブーストもこなしてくれる頼もしい1枚。

 

 

 

楽しいテーマデッキになっていると思うので、皆さんも是非作って遊んでみて下さい!

ショー持ってない田舎者の赤単ガトリング

《炎舌実況 DJ・ショー》が無くて《斬込隊長マサト》で代用した赤単ガトリングの紹介です。あと《音速 ニトロフラグ》を3枚しか持ってないので、1枚《タイラーのライター》で代用しています。

 

f:id:suketaroo:20150806145446j:plain

 

デッキレシピ

●凶戦士ブレイズ・クロー×4

●螺神兵ボロック×2

●斬斬人形コダマンマ×4

●爆冒険 キルホルマン×4

●斬込隊長マサト×4

●爆襲 アイラ・ホップ×2

●鬼切丸×4

●爆炎シューター マッカラン×4

●音速 ニトロフラグ×3

●タイラーのライター×1

●音速 ガトリング×4

デュアルショック・ドラゴン×4

 

 

動かし方

 とてもシンプルで簡単な構成です。序盤からシールドブレイクしていき、《音速 ガトリング》やマンマショックで打点を増やしつつ殴っていくだけです。プレイングを考えるところは《爆炎シューター マッカラン》の除去を優先するかスピードアタッカーで殴るか決めるところです。

 1マナアタッカー→《爆冒険 キルホルマン》からの《音速 ガトリング》→次のターンで一斉攻撃か、1マナアタッカー→マンマショック→《鬼切丸》等のスピードアタッカーで3キル狙います。

 

 

カードの説明

●《凶戦士ブレイズ・クロー》

 元祖・1マナ最軽量アタッカー。速攻というデッキコンセプト上、強制攻撃のデメリット効果は痛くありません。初手で握っていたら迷わず出しましょう。当然ながら4枚安定の由緒正しきカード。

 

●《螺神兵ボロック》

 5枚目以降の《凶戦士ブレイズ・クロー》といった立ち位置のカードです。相手が光か水が入ってるデッキなら完全に腐るケースもありますが、そういったデッキでは1枚シールドをブレイク出来るだけでも充分です。逆に光と水が入ってないデッキであれば、デメリット無しの1マナアタッカーとして機能します。基本は4枚投入されますが、僕は2枚の枠を《爆襲 アイラ・ホップ》にしています。

 

●《斬斬人形コダマンマ》

 赤単でシールドから手札補充出来るカード。元々速攻は耐えられたら終わり。ミラーマッチでなければ恐れずガンガン出して補充していきましょう。また、《デュアルショック・ドラゴン》を自分から出すマンマショック戦法も使えます。ミラーマッチの場合は良くて1回のプレイが無難です。

 

●《爆冒険 キルホルマン

 ハイスペックなカード。登場時にデッキトップを墓地に送り、ヒューマノイドかドラゴンならスピードアタッカーに。2ターン目で出して《音速 ガトリング》に侵略出来れば、勝利もより近くなります。運任せなカードですが、高確率でスピードアタッカーになるので、トップで引いてもワンチャンあります。

 

●《斬込隊長マサト》

 《炎舌実況 DJ・ショー》を持っていないので、代わりとして使ってるカードです。スピードアタッカーにするには自分のクリーチャー1体を手札に戻さないといけないですが、召喚酔いしてるカードを戻せば、打点が増えます。一応、1マナアタッカーを戻せば、2ターン目に持ってれば確実に《音速 ガトリング》に侵略出来るというのは、《炎舌実況 DJ・ショー》に無い利点です。総じて癖のあるカードと言えますが、代用カードにしては結構使えます。あまりしないですが、《爆炎シューター マッカラン》を戻して登場時の強制バトル効果をもう1回使うといったプレイングは頭に入れておきたいです。

 

●《爆襲 アイラ・ホップ》

 小型のS・バック。《デュアルショック・ドラゴン》と違い、自身が小さい代わりにシールドを1枚墓地に置かなくて済み、《音速 ガトリング》に侵略出来るメリットを持ちます。一応普通に出しても良いスペックです。力不足感は否めませんが…

 

●《鬼切丸》

 実質4000のスピードアタッカー。トドメをさす時にも使え、このデッキでは便利なカードのひとつです。

 

●《爆炎シューター マッカラン

 実は結構重要なカード。こういったデッキで相手の除去を行えるのは貴重です。ブロッカーを倒しても良いし、厄介なクリーチャーを倒しても良し。特にミラーマッチでは、このカードの使うタイミングも勝敗を分ける場面もあります。

 

●《音速 ニトロフラグ》

 個人的にこのデッキの中ではマイフェイバリットカード。《鬼切丸》や《タイラーのライター》と違い、相手のシールド2枚以下じゃないとスピードアタッカーにならない点がありますが、速攻ですので、基本出してる頃には条件を満たしている事が多いです。この効果の最大の利点は自分の火のクリーチャー全てがスピードアタッカーになること。後続が全員スピードアタッカーになるのは相手にとってはたまったものでは無いはず。《凶戦士ブレイズ・クロー》あたりとセットで出しても良いしマンマショックで一気に打点を増やすのも良いです。また、攻撃中はパワー5000になるのも見逃せないポイント。

 

●《タイラーのライター》

 《音速 ニトロフラグ》の4枚目の代用カード。とはいえコチラはこのデッキだと条件無しでスピードアタッカーになるので、コチラのおかげで殴り返し出来たとかもあります。《音速 ニトロフラグ》の4枚目が無くて余った枠に入れたカードですが、性能は《鬼切丸》の5枚目といった感じです。

 

●《音速 ガトリング》

 切り札。火のヒューマノイドか火の侵略者が殴った時に侵略出来ます。単純にいきなり攻撃したクリーチャーが6000のW・ブレイカーになると考えただけでも破格なスペックです。一見地味に見えるパワーアタッカー+1000も《諸肌の桜吹雪》を突破したりと実は無視出来ない能力です。

 

●《デュアルショック・ドラゴン》

 ミラーマッチか《斬斬人形コダマンマ》から現れるドラゴン。8000のW・ブレイカーと速攻に入ってるとは思えないスペックのカードです。3キル要員にもなっており、同系でこのカードのS・バックするかしないかという選択は非常に重要です。

 

 

入れたいカード

●《炎舌実況 DJ・ショー》

 登場時にジャンケンに勝つとスピードアタッカーになり、バトル時にジャンケンに勝つとパワーが6000上がるカード。運任せカードですが、3キルの確率が上昇し、《斬込隊長マサト》と違い、殴り返しに耐性がある、トップで引いてもチャンスがあるといった様々なメリットがあります。4枚必須カードだと思っています。《斬込隊長マサト》も確かに強いですが、もしコチラを持っているのであれば、コチラのほうを優先すべきと思います。

 

●《フレイムランス・トラップ》

 さすがに地雷かw

 

 

 

今回はここまで!また機会がありましたらよろしくお願いします!

故郷に戻って

今年の3月に岩手の専門学校を卒業し、故郷の青森に戻ってもうすぐで半年になります。岩手の盛岡の専門学校にいたのですが、学生だった頃は故郷が懐かしく感じていましたが、今は逆で盛岡の風景が懐かしく感じています。

 

僕は専門学校で2年間、絵の授業を受けていました。漫画を描いたり色々していました。当初はそういった絵を描く仕事を目指そうと頑張っていましたが、今僕は地元で接客業をしています。

 

目指していた事と全く別の事をしていますが、僕は専門学校の2年間は忘れられない思い出でもあります。あちらの地元で出会ったクラスメイトたちは今、何をしているのだろうか。未だに絵は描いているのだろうか。…と色々思ったりしています。

 

僕は今でも絵を描いています。夢はまだ諦めていないつもりです。しかし、夢を追うのは難しい事ですよね。実際に夢が叶った人というのは極わずかだと思います。

 

でも、だからこそ夢は持つべきものだと思います。叶えられなかったとしても良い思い出になるからです。専門学校時代も同様です。他に絵が上手い同級生がいたりして焦ったり就活で嫌な事もありましたが、通えて良かったと思っています。

 

お時間が出来たら、もう一度盛岡に戻ってみようかなって思っています。

 

 

専門学校の同級生たち!僕は元気で頑張ってますぞ!!