suketarooの気まぐれ日記

自分の日常や趣味、デュエマ等の事を不定期にですが、つぶやきます。 odukというふたつ名を持ちますw ←どうでもイイw Twitterやってます! https://twitter.com/suketaroo1

久々のデッキ紹介「赤緑ギフトリペア」 

書く事が無くて9ヶ月くらい更新してませんでした() お久しぶりですsuketarooです!

 

自分は青森県に住んでるんですが、やはり雪国。とても寒いですw とりあえず、久々になんか記事書こうかなと思って久々にブログを開きましたw

 

ちょくちょくとdmvaultのほうでデッキ作って公開したりしてるんですが、今回はリアルで長い間自分なりに練って結構勝率の高かったデッキ「赤緑ギフトリペア」を紹介しようと思います。一応「白赤轟轟轟」にも勝てたという事で、自信はあるつもりです!

 

 

ではレシピの紹介を。

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赤緑ギフトリペア デッキレシピ

●一撃奪取 トップギア……………………4枚

虹彩奪取 トップラサス…………………4枚

●光牙忍ハヤブサマル………………………1枚

●若頭の忠剣ハチ公…………………………3枚

●天真妖精オチャッピィ……………………4枚

●青銅の鎧……………………………………1枚

●雪精 ホルデガンス………………………1枚

●正々堂々 ホルモン………………………1枚

●早撃人形マグナム…………………………4枚

●カモン・ピッピー…………………………1枚

●龍覇 スコッチ・フィディック…………3枚

●龍覇 グレンモルト………………………4枚

●メガ・マナロック・ドラゴン……………1枚

●フェアリー・ギフト………………………1枚

●未来設計図…………………………………4枚

●父なる大地…………………………………3枚

 

超次元ゾーン

●ブーストグレンオー/激竜王 ガイアール・オウドラゴン…………………1枚

●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン……1枚

●最前戦 XX幕府/熱血龍 GENJI「天」………………………………1枚

天守閣 龍王武陣−闘魂モード−/熱血龍 ガイシュカク……………………1枚

●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド……1枚

●龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド……1枚

●銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ………………………………1枚

●将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン…………………………………1枚

 

 

解説

 

昔あった「赤緑ギフト」とほぼ変わらない構成です。《フェアリー・ギフト》と《メガ・マナロック・ドラゴン》殿堂で空いた枠に《虹彩奪取 トップラサス》や《早撃人形マグナム》あたりを投入した構築です。最近のカードやツインパクトは入ってないですが、「白赤轟轟轟」等の踏み倒しを前提とするデッキ相手には《早撃人形マグナム》が普通に使えるので、元々の構築を意識した事も相まって安定感はあります。

 

動きは2ターン目に《一撃奪取 トップギア》か《虹彩奪取 トップラサス》をプレイ、3ターン目に相手が踏み倒しを前提とするデッキであれば《早撃人形マグナム》を、それ以外では《青銅の鎧》等をプレイ、4ターン目に《龍覇 スコッチ・フィディック》で《最前戦 XX幕府》か《天守閣 龍王武陣−闘魂モード−》を出しつつ次のターン、《龍覇 グレンモルト》を投げるのが理想です。

 

特に《龍覇 スコッチ・フィディック》によるドラグハートを出して龍解させて打点生成するのが一番重要です。《フェアリー・ギフト》を持っていたら思考停止で《龍覇 グレンモルト》を投げるのもアリです。理想の動きは以前の「赤緑ギフト」と似ています。

 

 

各カードの説明

 

●一撃奪取 トップギア

虹彩奪取 トップラサス》を違い、自然のクリーチャーのコストは下がらないものの単色なので出しやすいのが魅力。軽くて自身の効果で軽量化出来るので、非常に展開がしやすく、《最前戦 XX幕府》と《天守閣 龍王武陣−闘魂モード−》の龍解のサポートにもなります。

 

虹彩奪取 トップラサス

火か自然の1体目のクリーチャーのコストを下げる事が出来ます。2ターン目で出せるのであれば当然《一撃奪取 トップギア》よりも優先しましょう。《青銅の鎧》等が2マナでプレイ出来るのは非常に大きいです。魔導具等を相手にする場合は《堕魔 ドゥシーザ》で除去される可能性があるので、《未来設計図》を最優先にプレイする事も考えられます。

 

●光牙忍ハヤブサマル

ご存知殿堂シノビ。《早撃人形マグナム》との相性は悪いもののこういう守りが薄いデッキでは是非入れておきたいカード。これのおかげで勝てる試合も結構あるこのデッキの守護神です。《早撃人形マグナム》がいる場合はアンタップしているクリーチャーにブロッカー付与しましょう。

 

●若頭の忠剣ハチ公

出た時に同名カードをサーチするマッドネス。手軽に並ぶ火のクリーチャーなので優秀です。ハンデスを見たかったので余った枠に投入しましたが、特に周りでハンデスするカードが流行ってなければ別のカードにしても良いです。ただ上記2種の奪取シリーズが並んでる場合、サーチした《若頭の忠剣ハチ公》をそのまま続けて出す事が出来るので、ハンデスするカードを採用していないデッキ相手にも腐りにくいのは長所と言えます。

 

●天真妖精オチャッピィ

速いデッキ相手に対する回答。出来る限り手札にキープしておきたいところ。《未来設計図》スタートの場合は3ターン目で直接出しても良いと思います。《早撃人形マグナム》がいるとS・バックすると破壊されてしまいますが、効果は使えるので、手札とよく相談してプレイしましょう。

 

●青銅の鎧

由緒正しきカードですが、最近は見なくなりましたね。やはり時代の流れか……。しかしこのデッキではデメリット無しで場に残りつつ《龍覇 スコッチ・フィディック》に繋げる事が出来るので非常に有能です。

 

●雪精 ホルデガンス

《青銅の鎧》を同性能のカード。墳墓対策です。

 

●正々堂々 ホルモン

上に同じ。最近出た《メイプル超もみ人》でも代用出来ます。

 

●早撃人形マグナム

スピードアタッカーを持つ踏み倒しメタとこのデッキとの相性が抜群。今でもこのデッキに勝利をもたらしてくれるのはこのカードと言っても過言はありません。奪取シリーズから繋げて3ターン目に出しておくのが基本です。自分も効果の対象になるので一部採用しているカードと相性は悪いですが、それを差し引いても優秀なアタッカーとして活用してくれます。

 

●カモン・ピッピー

殿堂ファイアー・バード。《早撃人形マグナム》がいる場合は《ブーストグレンオー》を使って小型除去しましょう。それ以外であれば《勝利のリュウセイ・カイザー》を立てます。《青銅の鎧》から手軽に繋ぐ事が出来るので、《早撃人形マグナム》を出していなければ5マナ溜まった時に優先して出したいカードです。

 

●龍覇 スコッチ・フィディック

万能ドラグナー。《最前戦 XX幕府》か《天守閣 龍王武陣−闘魂モード−》を出して打点生成が目的です。状況にもよりますが、基本は《熱血龍 ガイシュカク》に繋げたいので後者のほうを使いたいところ。場合によっては《龍魂城閣 レッドゥル》や《龍魂教会 ホワイティ》を使う事もあります。

 

●龍覇 グレンモルト

このデッキのフィニッシャー。準備が出来次第これを出して《銀河大剣 ガイハート》を装備して突っ込みます。《銀河大剣 ガイハート》を装備する際、常に6打点出来てるかを意識するよう心掛けましょう。

 

●メガ・マナロック・ドラゴン

状況によっては最優先で出しておきたいカード。トリガー等を踏まない限りはこれで殴りに行くだけで勝ってしまう場面も少なくありません。《フェアリー・ギフト》で早期召喚が決まって2、3枚のマナをフリーズしてしまえばそれだけで勝ちが見えます。

 

●フェアリー・ギフト

このデッキの代名詞でもあった呪文。これを引いたら5、6マナのフィニッシュカードを早期で出す動作を最優先でプレイしましょう。

 

●未来設計図

軽量のサーチ呪文。奪取シリーズ2種が除去されそうなデッキ相手の場合はこれを初動にすると良いでしょう。サーチしながら《青銅の鎧》等に繋げるだけでも動きは安定します。

 

●父なる大地

相手の場とマナのクリーチャーを入れ替える呪文。《早撃人形マグナム》がいれば確定除去になり、その場合、相手のバトルゾーンにクリーチャーがいなかったりサイキック・クリーチャーやドラグハート・クリーチャーに対して使えば疑似ランデスする事も可能です。

 

 

超次元カードの説明

 

●ブーストグレンオー/激竜王 ガイアール・オウドラゴン

小型除去。《カモン・ピッピー》の選択肢です。

 

●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン

ギフトカモンが決まった時に出した時の制圧力は言わずもがな。《カモン・ピッピー》の相棒とも言えるサイキック・クリーチャーです。

 

●最前戦 XX幕府/熱血龍 GENJI「天」

火のクリーチャーがそのターン中2回目の攻撃をした瞬間に龍解出来るカード。バトルゾーンに火のクリーチャーが並んでいない場合に使用するカードです。龍解後は味方が攻撃するたびにブロッカー除去出来るので、強引に攻め込む事も出来ます。フォートレス状態でも《メガ・マナロック・ドラゴン》等が殴った時にブロッカー除去出来る点は評価出来ます。

 

天守閣 龍王武陣−闘魂モード−/熱血龍 ガイシュカク

火のクリーチャーが並んでる場合は《龍覇 スコッチ・フィディック》で最優先で出しておきたいカード。龍解前もバトル時のパワー強化が頼もしく、腐りづらいです。龍解すれば、初めてブロックされたらアンタップ出来るので、打点を並べてる状況ならそのまま殴りきる事も可能です。なお、《熱血龍 GENJI「天」》も《熱血龍 ガイシュカク》もガイアール・コマンド・ドラゴンなので、《将龍剣 ガイアール》の龍解サポートになるのも優秀です。

 

●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド

あと一押しの打点が欲しい時に重宝。《最前戦 XX幕府》を強引に龍解させたい時等にも使ったりします。

 

●龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド

1体をフリーズする事が出来ます。《龍覇 スコッチ・フィディック》の選択肢として申し分無いスペックです。

 

●銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ

このデッキのフィニッシャー。これを出して殴る時は勝利に向かう時。龍解すれば実質選ばれないようなカードになるので、安心して攻め込む事が出来ます。

 

●将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン

装備時にバトル。《天守閣 龍王武陣−闘魂モード−》があると除去範囲が広くなるのは覚えておいて損は無いでしょう。1体目の《龍覇 グレンモルト》はこれを装備して除去し、2体目の《龍覇 グレンモルト》に《銀河大剣 ガイハート》を装備させれば、《熱血星龍 ガイギンガ》攻撃でこのカードも龍解してそのまま殴れるので、積極的に狙っていきましょう。

 

 

超次元ゾーンに関してはほぼテンプレの構築になっており、目立った大きい変更は無いですが、意外に戦えたので、参考になればと思います。

 

以上、久々のブログ更新したsuketarooでした!

サハスラーラで無限攻撃! ネクラサハスラーラ

めっちゃ久しぶり!suketarooです!

 

今回は《第七神帝サハスラーラ》をシンプルに使ったデッキをご紹介。

 

『ネクラサハスラーラ』

2 x デスマッチ・ビートル
2 x 霞み妖精ジャスミン
3 x 黙示賢者ソルハバキ
1 x 光牙忍ハヤブサマル
2 x 霊騎左神ロラパルーザ
4 x G・A・ペガサス
4 x 龍神ヘヴィ
4 x 口寄の化身
2 x 剛撃古龍 テラネスク
1 x 凶星王ダーク・ヒドラ
3 x 第七神帝サハスラー
4 x フェアリー・ライフ
2 x 神秘の宝箱
2 x 母なる星域
4 x 支配のオラクルジュエル

 

↓vaultでも公開中です。下のURLから見れます。

http://dmvault.ath.cx/deck1456485.html

 

 

動かし方

 

至ってシンプルなデッキです。マナブーストして《G・A・ペガサス》から《母なる星域》をサーチして《第七神帝サハスラーラ》を出して、無限攻撃して勝ちます。事前に《神秘の宝箱》を使って《第七神帝サハスラーラ》をマナに置いておくと安心です。

 

ドローソースとしては《口寄の化身》を採用しています。種族がばらけてるので、優秀です。メインとなってるカードは逆に種族が統一されてるので、《凶星王ダーク・ヒドラ》も採用しています。

 

 

各カードの説明

●デスマッチ・ビートル

踏み倒しに対するメタ。ガードマン持ちなのも優秀。パワーが高いので、《轟く侵略 レッドゾーン》の効果の囮になる事も出来ます。デッキによっては序盤で優先して出しておくと良いでしょう。

 

●霞み妖精ジャスミン

定番ブースト。特に説明する事も無いカードですが、《凶星王ダーク・ヒドラ》がいれば、何度も回収出来るブーストとして使う事も出来ます。

 

●黙示賢者ソルハバキ

出た時に手札とマナを1枚入れ替えるカード。3種族持ちなので、《口寄の化身》と相性が良く、前半でマナに埋めたカードの回収も担っています。オリジンなので、《凶星王ダーク・ヒドラ》効果で墓地の《第七神帝サハスラーラ》を回収出来るのが魅力。回収した《第七神帝サハスラーラ》を《黙示賢者ソルハバキ》効果でそのままマナに置いて《母なる星域》を使えば、すぐに《第七神帝サハスラーラ》を出す事も出来ます。

 

●光牙忍ハヤブサマル

定番のシノビ。ニンジャ・ストライク4でブロッカー付与を与えます。速攻デッキ相手に握っておくカードです。

 

●霊騎左神ロラパルーザ

出た時に敵1体をフリーズする進化元。序盤の時間稼ぎにはもってこい。後半では進化元として扱う事も出来ます。

 

●G・A・ペガサス

出た時に自然の呪文をサーチ出来て自身は《第七神帝サハスラーラ》の進化元として扱えるので、《第七神帝サハスラーラ》との相性は抜群。《母なる星域》をサーチするのが基本的な動きとなります。場合によっては《神秘の宝箱》をサーチする事もあります。

 

●龍神ヘヴィ

出た時にお互いに1体ずつ破壊して1ドローするゴッド。進化元として使いつつ、ドローも出来て除去も出来る便利カード。進化元になるので、効果を使わず進化元として扱う事も可能です。

 

●口寄の化身

種族の数だけドロー出来るカード。出せば基本的に3、4枚ドローは可能なはず。欲張りすぎるといけないので、3枚ドロー程度が出来るのであれば、出してそのままドローしましょう。

 

●剛撃古龍テラネスク

出た時にトップ3枚を見て好きな数のクリーチャーをサーチして残りをマナへ。純粋に3ブーストすれば、次に《第七神帝サハスラーラ》に繋げる事が出来ます。また、クリーチャーを手札に加える事が出来るので、汎用性の高いクリーチャーを複数同時サーチ出来れば、《第七神帝サハスラーラ》に繋げやすくなります。

 

●凶星王ダーク・ヒドラ

殿堂カード。出したクリーチャーと同種族クリーチャーを墓地から回収出来るカード。《龍神ヘヴィ》と《霞み妖精ジャスミン》は《凶星王ダーク・ヒドラ》効果で何度も回収する事が出来ます。《デスマッチ・ビートル》はジャイアントでもあるので、《剛撃古龍テラネスク》を回収する事も可能です。

 

●第七神帝サハスラー

切り札。出た時に2ハンデスと2サルベージ。殴るたびに敵1体のパワーを8000下げつつ攻撃終了時にアンタップします。この攻撃終了時のアンタップというのが優秀でスパーク系統等の呪文が効かないという利点があります。出したら、あとはそのまま殴りきりましょう。

 

●フェアリー・ライフ

定番ブースト。トリガーなので、早いデッキ相手の事も考えて4枚積み。

 

●神秘の宝箱

後でマナから《第七神帝サハスラーラ》を出す為に《第七神帝サハスラーラ》をマナに置くのが基本。たまに《支配のオラクルジュエル》を置いて色を作るという事もあります。

 

●母なる星域

《第七神帝サハスラーラ》を出す為の呪文。《G・A・ペガサス》でサーチ出来るのが強みです。

 

●支配のオラクルジュエル

このデッキの防御網。除去しつつ相手クリーチャーを全タップ出来ます。色になるので、手札に来たら1枚はマナに埋めていいです。

 

 

 

こんな感じのオーソドックスな構築ですw 皆様も是非フリーで回してみては?

 

では、suektarooでした!

盤面を一掃してエクストラウィン! 5Cジョリーデッキ

約3ヶ月ぶりのブログ更新です!w suketarooです!

 

今回は最近組んで回してる5Cジョリーのデッキを紹介します!

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デッキレシピ

●月の死神 ベル・ヘル・デ・スカル…………………………1枚

龍仙ロマネスク…………………………………………………1枚

●時の秘術師 ミラクルスター…………………………………3枚

●ボルバルザーク・エクス………………………………………1枚

●百族の長 プチョヘンザ………………………………………1枚

●悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス………………1枚

●ジョリー・ザ・ジョニー Joe……………………………3枚

●悪魔神王バルカディアス………………………………………1枚

●裏切りの魔狼月下城……………………………………………4枚

●謎帥の艦隊………………………………………………………4枚

●獅子王の遺跡……………………………………………………4枚

●フェアリー・シャワー…………………………………………4枚

●超次元ホワイトグリーン・ホール……………………………1枚

●ハムカツ団の爆砕Go!………………………………………4枚

●テック団の波壊Go!…………………………………………4枚

●大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル……………3枚

 

超次元ゾーン

ホワイトグリーン・ホールで出せる8枚。ただし、《勝利のプリンプリン》は最低でも2枚は欲しいです。

 

 

動かし方

序盤は《裏切りの魔狼月下城》をはじめとする多色マナ武装4呪文のマナ武装を達成させる為、多色カードを積極的に置いていきます。基本的に初動は4、5ターン。4ターン目に《フェアリー・シャワー》か《裏切りの魔狼月下城》を撃ちたいところ。《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》の事も考えるとマナを増やす行為はこのデッキだと無駄にならないので、《獅子王の遺跡》を駆使してドンドンブーストしていきましょう。《謎帥の艦隊》等で一掃して《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》で勝てる環境を作っていきましょう。

 

 

各カードの説明

●月の死神 ベル・ヘル・デ・スカル

トリガー付きでマナか墓地のカードを回収出来るカード。闇の確保も担っています。また、《悪魔神王バルカディアス》の進化元になってくれるナイスカードです。枠の問題で1枚積み、

 

龍仙ロマネスク

出た時に4ブースト出来る殿堂ドラゴン。色も良く、序盤でマナに置いても仕事してくれるのが嬉しい点。マナを墓地に送る効果で墓地にある呪文と異なるコストの呪文を置いて《時の秘術師 ミラクルスター》で回収するプレイングもあります。《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジ出来るのも良いですね。

 

●時の秘術師 ミラクルスター

かゆいところに手が届く性能。数少ない光の確保をしつつ、手札を増やしてくれるありがたい1枚。ハンデス対策にもなり、《悪魔神王バルカディアス》に進化する事も出来る多種多様な性能を持ちます。《百族の長 プチョヘンザ》の革命チェンジにも対応しています。

 

●ボルバルザーク・エクス

採用しない理由は無いでしょう。マナが充分に溜まっていれば除去カードで相手のクリーチャーを一掃した後に出してマナアンタップからの《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》で勝ちというパターンはよくあります。《謎帥の艦隊》でバウンスすれば、1ターンで何枚ものカードを使用する事も可能です。またスピードアタッカーなので、《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジも容易に出来ます。

 

●百族の長 プチョヘンザ

ファイナル革命が盤面一掃能力なので、《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》と相性が良いです。ただ、このデッキだと革命チェンジしにくい為、基本は普通に出して相手のクリーチャーのタップインを狙う使い方をします。多色なので、多色マナ武装4サイクルの手助けをしてくれるのもありがたい。いらない場面もありますが、それと同時にこれ以上なく活躍出来る場面もあるので1枚の採用です。

 

●悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス

デッキ切れ対策。このデッキでは《龍仙ロマネスク》が入ってるので、自分からデッキ回復を狙う事も出来ます。

 

●ジョリー・ザ・ジョニー Joe

召喚時に相手のクリーチャーがいなければそのまま勝つこのデッキの主役。マナに置いても《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》のDスイッチ効果で召喚する事が出来ます。また、盤面一掃能力の備わっており、エクストラウィン出来なくてもとりあえず出してリセットしておくという使い方も出来ます。次に相手がクリーチャーを出さなければ、マナの枚数次第で《謎帥の艦隊》で戻して再度召喚で終わりです。

 

●悪魔神王バルカディアス

裏切り札。出た時の一掃能力が強力で《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》の手助けになり、更に相手の呪文の使用を禁止させます。ハンデスや同系相手ではこの上なく刺さる1枚だと思います。基本はマナに置いておき、闇マナの確保を担当し、いざとなったら《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》で出す使い方をします。

 

●裏切りの魔狼月下城

マナ武装達成で2マナで3ハンデスという凄まじいコストパフォーマンスを誇る呪文。4ターン目まで順当に多色カードを置いた場合は初動になるケースがあります。また、後半で《謎帥の艦隊》で戻したクリーチャーを墓地に叩き落とす使い方をする事もあります。あらゆる状況で使いたいカードなので4枚。

 

●謎帥の艦隊

マナ武装達成で3マナで3バウンス。自分のクリーチャーの使い回し、相手のクリーチャーの一掃とやれる仕事が多い呪文です。マナ武装達成後は《テック団の波壊Go!》や《ハムカツ団の爆砕Go!》と同等以上の動きをする事もあります。《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》で一掃した後に相手が何も出さなかったらこの呪文で《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を戻してもう1回召喚して勝ちましょう。

 

●獅子王の遺跡

マナ武装達成で4マナで3ブースト。トリガー付きなのも非常に強力で、一度使うだけで動きが楽になる強力な呪文。《セブンス・タワー》と違い、5ターン目あたりで使っても3ブーストが期待出来る点が強力。たまに4ターン目に使う事もあります。

 

●フェアリー・シャワー

色も良く、このデッキの初動になる呪文。あらゆる場面で腐らず、終盤で引いても強いです。

 

●超次元ホワイトグリーン・ホール

マナ回収が出来るので、中盤以降だと最強クラスの札に。また、シールド仕込みの効果でビートも見れるのが大きいですね。

 

●ハムカツ団の爆砕Go!

3000以下全破壊とカード1枚マナ送りが選べるのが強力。特にカードを1枚マナに置く効果は《闘将銀河城 ハートバーン》や《Dの博才 サイバーダイス・べガス》等もどかせて非常に強力。自分のバトルゾーンのカードをマナに置く事が出来るのは覚えておいて損は無いです。

 

●テック団の波壊Go!

極めて汎用性の高い2つの効果を選択出来る呪文。コスト5以下のカード全バウンス効果は相手の《禁断〜封印されしX〜》を封印を全て剥がす事になるので、相手が使ってる場合は手札と相談で。色が良く、初ターンでマナに置くと便利。

 

●大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル

一度展開すれば、プレイが非常に楽に。相手の《Dの博才 サイバーダイス・べガス》をどかせるのも大きいです。Dスイッチは使った時にマナにあったクリーチャーしか召喚出来ないので、手札と相談して使うかどうか決めます。このターンで絶対勝たなきゃいけないって時はトップに賭けてDスイッチする事もあります。同系では相手が《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》を展開したところを狙ってコチラが展開すれば、一気に有利になります。

 

 

超次元ゾーンは《超次元ホワイトグリーン・ホール》で出せる8枚なら何でも良いですが、《勝利のプリンプリン》や《サンダー・ティーガー》等あたりがオススメ。写真では《時空の霊魔シュヴァル》使ってますが、これは入れなくて良いですw(バルカディアスの進化元になるじゃんって思ったらサンダー・ティーガーからでも進化出来る事に記事書いてる時に気づいたw)

 

 

色々環境で形が変わると思いますが、結構時間かけて練ってみました!皆さんも是非握ってみてはいかがでしょうか?

 

では、suketarooでした!

由緒正しきループデッキ「ケロディナンスループ」

約5ヶ月ぶりのブログ更新ダー!!

 

ってことでお久しぶりです、suketarooです!

 

今回は不死鳥編から存在していたループデッキ「ケロディナンスループ」のデッキを紹介します!

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では早速レシピを!

 

 

青緑t黒ケロディナンスループ

 

●森の歌い手ケロディナンス……………………4枚

●ダンディ・ナスオ………………………………1枚

●大冒犬ヤッタルワン……………………………1枚

●カブラ・カターブラ……………………………1枚

●青銅の鎧…………………………………………1枚

●正々堂々 ホルモン……………………………1枚

●アクア・スーパーエメラル……………………1枚

●緑銅の鎧…………………………………………1枚

●パクリオ………………………………………2枚

黒神龍ザルバ…………………………………1枚

●鳴動するギガ・ホーン………………………4枚

●超神星ジュピター・キングエンパイア………1枚

●エクストリーム・クロウラー…………………4枚

●埋没のカルマ オリーブオイル………………1枚

●超電星クリスタル・ファランクス……………2枚

●アクア・サーファー…………………………1枚

●超神星ネプチューン・シュトローム…………1枚

●星狼凰マスター・オブ・デスティニー………2枚

●超神星ビッグバン・アナスタシス……………1枚

●超神星DEATH・ドラゲリオン…………………1枚

●超天星バルガライゾウ………………………1枚

●魔流星アモン・ベルス………………………1枚

●ドンドン吸い込むナウ………………………2枚

●王立アカデミー・ホウエイル…………………1枚

●モビル・フォレスト……………………………3枚

 

さて、このデッキ、ループ成立までが非常に難しく、大会で勝つ為のデッキではないですw はっきり言って自己満足のようなデッキですが、意外に考えるデッキなので、「プレイングを磨く」為のデッキという役目もあります。

 

まあ、今回何故紹介したかったかって言うと単純にループデッキで一番好きだからですねw

 

 

ループの仕方

 

ループに必要な準備

●マナにフェニックスが7枚(モビル・フォレストがあれば5枚で大丈夫です)

●手札にギガ・ホーン1枚とケロディナンス2枚orエクストリーム・クロウラー2枚orケロディナンス1枚とエクストリーム・クロウラー1枚、もしくはギガ・ホーン2枚とエクストリーム・クロウラー1枚orケロディナンス1枚

 

以上の条件を満たせば、ループによって相手のデッキを0に出来ます。ループの手順は

 

※バトルゾーンに《モビル・フォレスト》がある事を前提での紹介です

①マナのフェニックス4枚をコストに《鳴動するギガ・ホーン》を召喚。すでに手札に《森の歌い手ケロディナンス》が2体あれば、《エクストリーム・クロウラー》を、《エクストリーム・クロウラー》が手札に2体あれば、《森の歌い手ケロディナンス》をサーチ、どちらも1体あれば、好きなほうをサーチ。

②マナのフェニックス1枚をコストに《森の歌い手ケロディナンス》を召喚し、マナのフェニックス5枚をアンタップ。

③マナのフェニックス4枚をコストに《エクストリーム・クロウラー》を召喚し、他のクリーチャーをバウンス。

④マナのフェニックス1枚をコストに《森の歌い手ケロディナンス》を召喚し、マナのフェニックス5枚をアンタップ。

⑤マナのフェニックス4枚をコストに《鳴動するギガ・ホーン》を召喚し、《森の歌い手ケロディナンス》か《エクストリーム・クロウラー》のバトルゾーンと手札合わせて2枚無いほうをサーチして②に戻る。どちらも2体揃ってる場合は《黒神龍ザルバ》をサーチして②に戻る。どちらも2体揃って《黒神龍ザルバ》もあれば、フェニックスのマナ3枚コストで《黒神龍ザルバ》を召喚して②に戻る。

 

動きをまとめると

ギガ・ホーン→ケロディナンス→エクストリーム・クロウラー→ケロディナンス→ギガ・ホーン…を繰り返してパーツを集め、パーツが揃ったらギガ・ホーンを召喚するところをザルバにすれば、相手に無限強制ドローさせて勝てます。

 

 

マナにフェニックスが7枚、《モビル・フォレスト》があった場合でもフェニックス5枚を用意する事が最も難しいところです。引いたフェニックスをマナに置くのが基本ですが、《ダンディ・ナスオ》と《緑銅の鎧》で時間短縮を狙いたいところですね。

 

 

ケロディナンスループの長所と短所

長所

●ループ補助カードである《鳴動するギガ・ホーン》が状況に応じたクリーチャーがサーチ出来て思った以上に汎用性が高い。

●ループ補助の《モビル・フォレスト》がクロスギアなので、対処されにくい。

●思わぬところからループが始まる可能性が高い(体感ですが、気づいたらループが成立してたというパターンが多いと思ってます)

●呪文をあまり使用しない為、呪文メタに強い。

 

短所

●各種フェニックスやフィニッシャーである《黒神龍ザルバ》がループ始まる前は死に札になる。(フェニックスはケロディナンスの再利用が出来るので完全な死に札にはならないですが、ザルバは完全に死に札です)

●《森の歌い手ケロディナンス》がパワー1000なので、《ローズ・キャッスル》等のパワー低下の影響下ではループが成立しなくなる。

●デッキの約4分の1が出せないフェニックスなので、トップがあまり強くない事が多い。

●防御があるようで無い。

 

…とまあループにしては課題点が多いデッキですが、慣れると楽しく回す事が出来るデッキです。

 

 

各種カードの紹介

●森の歌い手ケロディナンス

出た時にマナのフェニックスをアンタップするこのデッキの代名詞とも言えるループの核のひとつ。軽く、ループが決まらなかったとしてもマナアンタップを利用してループ成立の速度を高めてくれるケースもあるループ補助としての役割もあります。

 

●ダンディ・ナスオ

デッキからフェニックスを置くのが基本。たまに《モビル・フォレスト》等をセットして《カブラ・カターブラ》で回収したりします。さすが殿堂カードと言うべき汎用性を持ち、これがあるだけでループ成立の成功率が数倍跳ね上がります。《モビル・フォレスト》があれば、使えるマナを減らさずにフェニックスが置けるようになるので強引にループを行う事も出来ます。

 

●大冒犬ヤッタルワン

手札に来たフェニックスを置く為のカード。《ダンディ・ナスオ》が楯落ちしている場合、《鳴動するギガ・ホーン》でフェニックスをサーチしてこれで置くという動きで代用も出来ます。もしかすると殴る場合があるかもしれないので、《超神星ジュピター・キングエンパイア》の進化元になるという事で、《幻緑の双月》や《シビレアシダケ》ではなくこれにしています。

 

●カブラ・カターブラ

出た時にマナ1枚を回収する野菜。マナに置いた《黒神龍ザルバ》を回収する要員になっています。マナに置いてしまった使いたいカードを回収する役割も担っています。

 

●青銅の鎧

出た時に1ブーストする由緒正しきカード。普通に3ターン目で出しても良いカードです。あと1マナ欲しい時等に重宝する1枚。

 

●正々堂々 ホルモン

《青銅の鎧》と全く同じ効果。つまり墳墓対策。

 

●アクア・スーパーエメラル

出た時に手札とシールド1枚を交換するブロッカー。《黒神龍ザルバ》が楯落ちした時の為のカード。最悪守れるので、ビート相手に序盤に出す事も視野に入れます。

 

●緑銅の鎧

出た時に自然以外のカードをデッキからマナに置けるカード。《ダンディ・ナスオ》の2枚目的な役割を担います。自然のカードは置けないので、過信は禁物。ループには自然のフェニックスが2体必要なので、使用しても無駄というケースもあります。

 

●パクリオ

相手の手札1枚をシールドに置くカード。このデッキの唯一と言っても良い妨害を行えます。殴らず勝つデッキなので、シールドに埋めるという行為はとても頼りになります。ただし、シールドを回収する手段も増えてるので、過信はしないこと。

 

黒神龍ザルバ

出た時に相手に強制1ドローさせるドラゴン。ループのフィニッシャーですが、それ以外では死に札も同然のカードなので、序盤で来たらマナに埋めて良いと思います(カブラで回収出来るし)

 

●鳴動するギガ・ホーン

出た時にクリーチャー1体をサーチ出来るカード。ループ補助としての役割を果たしてくれる1枚。ループ以外でも《パクリオ》サーチからの妨害も出来るので、やれる事が多いです。また、2体目以降の《鳴動するギガ・ホーン》をサーチしてデッキ圧縮を行う事も出来ます。

 

●エクストリーム・クロウラー

ループの核のひとつ。出た時に他の自分のクリーチャーを全てバウンスする特殊な効果を持つカード。これ2体で《森の歌い手ケロディナンス》2体と《黒神龍ザルバ》を使い回し、相手のデッキを0にします。ループ以外では、《ダンディ・ナスオ》等の効果を再利用する時等に用いたり出来ます。

 

●埋没のカルマ オリーブオイル

出た時に自分か相手の墓地のカードを全部デッキに戻すブロッカー。《黒神龍ザルバ》が墓地に落ちたり、相手の墓地利用に対するメタとして用いたりするのが基本となります。

 

●アクア・サーファー

出た時に1体をバウンスするトリガー。《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》がいると《黒神龍ザルバ》が出せなくなるので、これでバウンスします。また、その他の厄介なクリーチャーをどかす役割も持っています。一応トリガーなので採用してますが、軽さ等を考えると《コーライル》等でも良いかもです。

 

●ドンドン吸い込むナウ

デッキトップから5枚めくって1枚加えて火か自然加えたらバウンス出来る呪文。守りにも使え、自分のクリーチャーの再利用も出来るので優秀な1枚です。

 

●王立アカデミー・ホウエイル

3枚ドロー出来る呪文。トリガー持ちの《サイバー・ブック》とはお好みで。パーツが多いので、1枚をサーチする《クリスタル・メモリー》よりならコチラのような枚数ドローする呪文のほうが良いです。

 

●モビル・フォレスト

どのクリーチャーにもクロスされてなければ、自分のクリーチャーのコストを1下げてくれるクロスギア。ループ補助カードで、本来マナゾーンにフェニックスが7枚必要なところを5枚でループ出来るようになります。3枚採用してますが、2枚バトルゾーンにあるとマナにフェニックス4枚、3枚バトルゾーンにあうるとマナにフェニックス3枚でも成立出来るようになります。

 

●各種フェニックスたち

基本的に自然と水のフェニックスを墳墓対策を兼ねてバランスよく種類多く積むと良いと思います。《黒神龍ザルバ》を出す為にタッチで闇を積まないといけないので、闇を含む《狼星凰マスター・オブ・デスティニー》と《魔流星アモン・ベルス》は必須。また、最悪殴る事があるかもなので、《超電星クリスタル・ファランクス》等の出しやすいフェニックスを積みつつ、墳墓対策で余った枠をフェニックスの種類で補うように入れると良いと思います。大体、10体くらいのフェニックスを採用すれば、問題無く動けます。

 

 

以上、ケロディナンスループでした! 昔のカードが多いので、集めるのは大変かと思いますが、意外と楽しいデッキですよ!

高速で打点を展開! 意外と戦える? 緑単セイバードラピ

どうも、suketarooです! 今回は《緑神龍ドラピ》をセイバーで守って戦うデッキ「緑単セイバードラピ」のデッキを紹介します!

 

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デッキレシピ

●緑神龍ドラピ…………………………………4枚

●冒険妖精ポレゴン……………………………4枚

●結界の面 ブオン……………………………4枚

●雪渓妖精マルル………………………………4枚

●密林の総督ハックル・キリンソーヤ………4枚

●雪精 ジャーベル……………………………4枚

●天真妖精オチャッピィ………………………4枚

●トレジャー・マップ…………………………4枚

●妖精の裏技 ラララ・ライフ………………4枚

●Rev.タイマン…………………………………4枚

 

 

☆いきさつ☆

 

何故今頃になってセイバードラピなんだよ!って思うかもですが、平均コストが凄く低いデッキの為、《制御の翼 オリオティス》と《オリオティス・ジャッジ》が効きにくいという点と2、3ターンあたりで《緑神龍ドラピ》が出せれば、4、5ターンあたりでトドメまで行ける点と革命2効果で手打ちによって敗北を免れやすい《Rev.タイマン》を採用出来たという点で「地雷デッキとして戦えるんじゃね?」って思って組んでみました。といっても型だけは《雪精 ジャーベル》が出た時にすでに組んでいてvaultでも公開してたんですが、詳しい解説はしてなかったので、今の環境だからこそ紹介したいと思い、今回はこのデッキを紹介しようと思いました。

 

 

☆動かし方☆

《緑神龍ドラピ》の自壊効果を《結界の面 ブオン》か《雪渓妖精マルル》で守り、早期にバトルゾーンに残らせ、Tブレイクを仕掛けていき、早期決着を目指します。基本は速攻デッキですので、トリガーを恐れず殴りましょう。《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》と併用すれば、殆どブロックされなくなり、より勝負を決めやすくなります。《雪渓妖精マルル》を2ターン目に出して即座に《妖精の裏技 ラララ・ライフ》を撃ったり、1ターン目に《冒険妖精ポレゴン》→《妖精の裏技 ラララ・ライフ》の動きが出来れば、2ターン目に《緑神龍ドラピ》を残す事も可能です。《緑神龍ドラピ》が残せないのなら、《雪精 ジャーベル》等で打点を揃えて手数で攻めます。

 

 

☆各カードの説明☆

 

●緑神龍ドラピ

このデッキの切り札であり、コンセプト。1マナ15000T・ブレイカーという破格のスペックを持つドラゴン。9マナ以上無い時に出ると破壊されるというデメリットを《結界の面 ブオン》と《雪渓妖精マルル》で守るというのがコンセプトです。1マナなので、《オリオティス・ジャッジ》等に強く、《ボルシャック・ドギラゴン》よりパワーが上回り、バトルゾーンにセイバーが残ってれば、実質破壊耐性もあるので、早期で出れば手がつけられない強さになります。ただし、コストが低い故にコスト参照除去に弱いという点やそもそもセイバーが無いと腐るカードになるので、過信は禁物。早期で出せるなら優先して出しても良いですが、後半で出す場合はよく考えましょう。召喚酔いしてないセイバー達で殴ったほうが良い場合もあります。

 

●冒険妖精ポレゴン

1マナで殴れる唯一のスノーフェアリー。《妖精の裏技 ラララ・ライフ》にも対応しており、1ターン目に出して即座に《妖精の裏技 ラララ・ライフ》を撃てば、次のターンでセイバードラピをしたり、《雪精 ジャーベル》に繋げたりする事が出来るので強力。手数としても便利なカードなので、余ったマナで出したりすると腐らないです。

 

●結界の面 ブオン

ドラゴンの身代わりになれるセイバー効果を持つカード。パワー2000なので、《死亡遊戯》等で除去されないのが強み。普通に使う場合は《雪渓妖精マルル》の上位互換的存在です。クリーチャーなので、完全に腐りにくいのが良い点です。《緑神龍ドラピ》が来ない時はアタッカーとして用いましょう。

 

●雪渓妖精マルル

アース・ドラゴンの身代わりになれるスノーフェアリー。普通だと《結界の面 ブオン》の下位互換ですが、スノーフェアリーなので《妖精の裏技 ラララ・ライフ》のG・ゼロを満たせるのが利点。その為、このカードでプレイすれば、2ターン目ドラピが非常にしやすくなります。3マナ以上溜まってる場合はパワー2000の《結界の面 ブオン》より優先してセイバーに使いましょう。

 

●密林の総督ハックル・キリンソーヤ

フィニッシャー。シールド・フォースの効果も高パワーの《緑神龍ドラピ》と相性抜群です。《トレジャー・マップ》と《雪精 ジャーベル》が4枚ずつ積んでるので、手札に持ってくるのにはさほど苦労しないはず。相手のシールドが無いのなら革命0トリガーとか恐れず出してトドメをさしましょう。

 

●雪精 ジャーベル

出た時にマナ武装3でデッキ上から4枚を見てクリーチャー1体をサーチ出来る効果を持つスノーフェアリー。展開要員にもなり、パワーも3000と低くなく、あらゆる状況で活躍出来るカードです。《トレジャー・マップ》からサーチ出来るサーチカードと考えるだけでも充分展開補助として申し分無い性能を誇ります。2ターン目に《結界の面 ブオン》を出して3ターン目に《雪精 ジャーベル》から《緑神龍ドラピ》をサーチ、すぐ《妖精の裏技 ラララ・ライフ》を撃てば安定して《緑神龍ドラピ》を残す事も出来ます。

 

●天真妖精オチャッピィ

S・バック持ちスノーフェアリー。セイバーで身代わりになったクリーチャーをマナに転換しつつアタッカーになります。また、殴り合いになった際にいきなり出て打点になってくれるのも魅力。緑単なので、S・バック効果も有意義に使えます。

 

●トレジャー・マップ

緑単ではおなじみのサーチカード。1マナと軽く、初動でも充分な性能を持ちます。また、《妖精の裏技 ラララ・ライフ》で増えたマナですぐ撃って次のクリーチャーをサーチして備えるという事も出来ます。

 

●妖精の裏技 ラララ・ライフ

スノーフェアリーがいるとタダで1ブースト出来る呪文。2ターン目ドラピの補助になるだけでなく、《雪精 ジャーベル》と組み合わせる事で展開補助に貢献出来たりとかゆいところに手が届く性能を持ちます。

 

●Rev.タイマン

革命2でプレイヤーに対する攻撃を遮断する呪文。手打ちでも強い場面もあり、受け札としては優秀なカードです。また、パンプアップで殴り返しを行うというプレイも出来ます。《父なる大地》や《ケチャの応援》等も良いと思いますが、返しで召喚酔いが解かれた《緑神龍ドラピ》等で殴って勝つ見込みがあるこのデッキでは手打ちの事も考えてこちらのほうが良いかと思います。

 

 

以上です。思ったより戦えるデッキだった為、皆さんも是非回してみて下さい!

 

ではsuketarooでした!