suketarooの気まぐれ日記

自分の日常や趣味、デュエマ等の事を不定期にですが、つぶやきます。 odukというふたつ名を持ちますw ←どうでもイイw Twitterやってます! https://twitter.com/suketaroo1

神の力を授かった者から力を授かった七人「七の柱」

はいsuketarooです。今回はオリキャラの設定を紹介しようと思います。(こういう場でしか紹介出来ないw)

 

では早速オリキャラの紹介だ! 七つの大罪(漫画じゃないよw)をモチーフにしたキャラの紹介です!

 

 

 

世界を作ったとされる神。その神が今から100万年前、突如姿を消した。その神から直接力を授かった3人の人間がいた。一人は「必要なる存在を有する」事が根源である「有」の能力を、一人は「死した存在を新たに還す」事が根源である「転生」の能力を、一人は「不要なる存在を無に帰す」事が根源である「無」の能力を得た。そしてそのうちの一人、「無」の能力者はその自分の力を覚醒させる為には気が遠くなる程の長い年月とその力を制御する7体のしもべをそれぞれ使役出来る7人の存在「七の柱」が必要であった。

 

 

「七の柱」は「無」の能力を制御する存在。力を与えられた順番から一柱〜七柱となり、「七の柱」になった段階で年をとらない。また、それぞれが固有の能力を発言する。

 

今回はその「七の柱」を紹介しよう。

 

一柱 怠惰のニーバ

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本名   ニーバ・アケディア

年齢   約10000

肉体年齢 21

身長   178cm

体重   67kg

性別   男

象徴   ベルフェゴール

根源   怠惰

能力   「封印」

 

 七の柱の一柱。「怠惰」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体ベルフェゴールの力を埋め込まれた存在。ぐうたらな性格で常に怠けた態度が目立つ。極度の面倒臭がりやでまさしく怠惰な人物だが、その実力は「七の柱」でもトップであり、他の能力者とは一線を画する強力な戦闘能力を誇る人物。約10000年前に「七の柱」となり、二柱以降の「七の柱」よりも「無」の能力者とは付き合いが長く、唯一「無」の能力者と対等に話す事が出来る。普段はその性格のせいで自分から動く事は無く、覚醒の時を待つ「無」の能力者の近くで護衛をしているが、大抵は一日中寝ている。普段のぐうたらな性格のせいで全く覇気を感じられず、高い戦闘能力を誇る存在でありながら舐められる傾向が強い。自分の身に危機が迫ると少し本気を出す。

 

ニーバの能力「封印」

自分を中心とした半径1000メートルに存在する全ての能力者の能力を封じる事が出来る能力。どんなに強力な能力も無力にしてしまう非常に強力な能力だが、敵味方問わず無差別に封じるのが難点。効果範囲外からの能力による攻撃も範囲内に入ると消滅してしまう。その根源は「怠惰故に能力を分析するのも行使するのも面倒。故に全て使えなくしたほうが面倒も減る。」

 

 

 

二柱 傲慢のロスタ

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本名   ロスタ・スペルビア

年齢   約5000

肉体年齢 23

身長   183cm

体重   72kg

性別   男

象徴   ルシファー

根源   傲慢

能力   「闇」

 

 七の柱の二柱。「傲慢」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体ルシファーの力を埋め込まれた存在。冷静沈着だが、内心は他人を見下し、自分に絶対的な自信を持つ傲慢そのものな性格。三柱のオリドから恋心を寄せられているが、全く相手にしていない。約5000年前に七の柱となる。一柱であるニーバが全く動かないので、実質的な実行隊長的な役割を務めている。自分より上の一柱であるニーバの性格を快く思っておらず、嫌っている。戦闘能力は高く、並の能力者では太刀打ちする事すら出来ない。傲慢である為、他の「七の柱」も見下しているが、その戦闘能力からニーバ以外はロスタの命令には従う事が多い。

 

ロスタの能力「闇」

あらゆる場所に光を届かない空間を作り出し、それを自在に操る能力。その空間を具現化する事で攻撃や防御に応用したり出来る。簡単に言えば「どんな場所にも影が作れてそれを侍座に具現化」出来る能力。その根源は「傲慢故に闇で何もかも見えなくし、自分だけを崇めさせる。」

 

 

三柱 色欲のオリド

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本名   オリド・ルクスリア

年齢   約4500

肉体年齢 25

身長   169cm

体重   52kg

性別   女

象徴   アスモデウス

根源   色欲

能力   「光」

 

 七の柱の三柱。「色欲」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体アスモデウスの力を埋め込まれた存在。男好きで、無類の美貌を誇る美女。巨乳。約4500年前に七の柱となる。七の柱では協調性が高く、普段は優しい性格の持ち主。しかし、命令次第では手を血で染める事も。ロスタに恋心を抱いており、猛烈にアピールしてるが、全く相手にされていない。色欲でありながらロスタに対する想いは一途である。女性でありながらも高性能な能力を持ち、純粋な戦闘能力は高い。

 

オリドの能力「光」

光を自在に操る能力。光弾や光線等による攻撃や光速による移動が可能。汎用性が高く、強い光を発光させて目くらましをしたり、自らを発光して暗闇の場所等を安全に移動したりする事も出来る。鏡には反射し、光速移動は直進に進むしか出来ない。根源は「色欲故に光輝くような自分に見とれてほしい。」

 

 

四柱 暴食のグロウ

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本名   グロウ・グラ

年齢   約3700

肉体年齢 24

身長   185cm

体重   74kg

性別   男

象徴   ベルゼブブ

根源   暴食

能力   「模倣」

 

 七の柱の四柱。「暴食」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体ベルゼブブの力を埋め込まれた存在。キザで奔放な性格で、眼鏡をかけている。見た目では暴食とは感じられないが、その実かなりの大食漢であり、食べる事が生き甲斐に感じるほど。食べる事を邪魔されるとキレる。チョコレートが好物。戦闘能力も高く、単純な実力はオリド以上であるとされる。とにかく暇さえあれば何か食べており、常に食べ物を携帯している。

 

グロウの能力「模倣」

他者の能力を観測し、観測した能力を最大3つまでコピーする事が出来る。ただし、コピーした能力はオリジナルより性能がやや劣る。しかし、唯一の多重能力者になれる能力であり、互いの能力の弱点を克服するといった芸当も可能。根源は「暴食故に他人の能力もいただきたい。」

 

 

五柱 憤怒のグイック

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本名   グイック・イラ

年齢   約2900

肉体年齢 18

身長   173cm

体重   58kg

性別   男

象徴   サタン

根源   憤怒

能力   「倍増」

 

 七の柱の五柱。「憤怒」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体サタンの力を埋め込まれた存在。無口な性格だが、内心は常に何かにイラついており、戦闘スタイルも怒りに身を任せて戦っている。六柱のリミレイとは性格が合わず仲が悪い。口癖は「イラつくな」。右目が義眼の為、隻眼である。些細な事でイラつく正に憤怒そのものな人物。

 

グイックの能力「倍増」

触れた物質の質量や大きさや自身の走力や腕力等を倍増出来る能力。倍増してるものには一度だけ能力を上乗せする事が出来る。また、逆に倍増、つまり対象を半減する事も出来る。根源は「憤怒故に怒りを増幅させ、一気に全てを解放したい。」

 

 

六柱 強欲のリミレイ

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本名   リミレイ・アワリティア

年齢   約1800

肉体年齢 15

身長   150cm

体重   40kg

性別   女

象徴   マモン

根源   強欲

能力   「操作」

 

 七の柱の六柱。「強欲」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体マモンの力を埋め込まれた存在。ツインテールの小柄な美少女。ですわ口調で話す。ワガママでドSな性格。何でも欲しがり、他人を下僕のように扱う強欲に相応しい人物。しかし、非情になれない一面もあり、意外な優しさを見せる事も。グイックとは仲が悪い。貧乳である事を気にしており、「胸が一番欲しい」と思っている。

 

リミレイの能力「操作」

物質や自分より弱い人間を自在に操る事が出来る。ただし、自分より強い存在を操る事は出来ない。同じレベルの相手は動きを鈍らす程度。根源は「強欲故に色んなものを掌の上で操り自分の所有物にしたい。」

 

 

七柱 嫉妬のコルリ

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本名   コルリ・インウィディア

年齢   約150

肉体年齢 12

身長   130cm

体重   29kg

性別   女

象徴   レヴィアタン

根源   嫉妬

能力   「刃」

 

 七の柱の七柱。「嫉妬」を司る能力者。「無」の能力者からしもべの1体レヴィアタンの力を埋め込まれた存在。無表情で無口な性格だが、内心は常に嫉妬しており、自由に生きれる人間を妬んでいる。「うらやましい」が口癖。見た目は少女だが、どこか達観している。他の七の柱と比べると七の柱になった歴が浅く、発言力は無いに等しい。そうした境遇から、嫉妬深い性格になっていった。

 

コルリの能力「刃」

身体を自在に刃に変えられる能力。髪の毛一本だけ刃に変えるといった芸当もでき、暗殺等に向いた能力である。根源は「嫉妬故に対象を葬り嫉妬から解放されたい。」

 

 

 

 

 

 

 

さて誰が良かったかな? なんてw

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンで主人公になろう! 希望と勝利の伝説デッキ

久しぶりです、suketarooです!

 

今回もカジュアルよりのデッキの紹介です。《希望と勝利の伝説》で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出す事を最大限に活かした、主人公らしく戦えるデッキです!

 

ではデッキレシピを。

 

 

デッキレシピ

●霞み妖精ジャスミン……………………………………4枚

●光牙忍ハヤブサマル……………………………………1枚

●終末の時計 ザ・クロック……………………………4枚

●無双竜鬼ミツルギブースト……………………………2枚

●飛散する斧 プロメテウス……………………………2枚

●ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン…………………4枚

●破壊者 シュトルム……………………………………2枚

●悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス………2枚

●フェアリー・ライフ……………………………………4枚

●ドンドン吸い込むナウ…………………………………4枚

●超次元の手ブルー・レッドホール……………………3枚

●フェアリー・シャワー…………………………………4枚

●希望と勝利の伝説………………………………………4枚

 

超次元ゾーン

●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード…1枚

●アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック…1枚

●イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲 バリバリ・パックンガー…………………1枚

●時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー………………………2枚

●ブーストグレンオー/激竜王 ガイアール・オウドラゴン………………………1枚

●ハイドラ・ギルザウルス/死海竜 ガロウズ・デビルドラゴン…………………1枚

●勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン……………………1枚

 

 

戦い方

 

マナブーストから《ドンドン吸い込むナウ》や《フェアリー・シャワー》に繋ぎ、《希望と勝利の伝説》から《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出して殴っていくデッキです。

 

非常に単純な構築で組んだので、動き自体は難しくないはず。ヴォルグ対策とアタッカーを兼ねて《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を採用しています。

 

《超次元の手ブルー・レッドホール》で《時空の戦猫シンカイヤヌス》を出して次に《希望と勝利の伝説》から《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出せば、スピードアタッカーにしていきなり殴る事も出来ます。厄介なクリーチャーは《無双竜鬼ミツルギブースト》等で対処しましょう。

 

場合によっては《飛散する斧 プロメテウス》で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を回収し、次のターンに普通に出すという事も考えられます。

 

 

カードの説明

●霞み妖精ジャスミン

定番ブースト。呪文メタに引っかからない点と後半で引いた時にアタッカーとして場に残す選択肢がある点で《フェアリー・ライフ》と差別化出来ます。

 

●光牙忍ハヤブサマル

ピンチの時に守れるブロッカー。握っておくととても安心感があります。トリガーライフでニンジャ・ストライクが間に合うケースもあります。

 

●終末の時計 ザ・クロック

ターンを強制的に飛ばすトリガー。手札に来ると腐りやすいですが、パワー3000のアタッカーとして余ったマナで出す事は出来ます。守りの薄いデッキなので、4枚投入しています。

 

●無双竜鬼ミツルギブースト

登場時にマナに送れば6000以下1体破壊出来ます。除去しつつ次に7マナなので、普通に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出す事が可能です。色の基盤にももってこいの優秀なカードです。

 

●飛散する斧 プロメテウス

登場時にデッキ上から2枚をタップしてマナに置き、マナから1枚を回収出来ます。うっかりマナに埋まってしまった《光牙忍ハヤブサマル》や《希望と勝利の伝説》等の回収に貢献します。

 

●ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン

切り札。《希望と勝利の伝説》から出すのが基本。楯焼却機能は純粋に便利な能力で安心して攻撃出来ます。《時空の戦猫シンカイヤヌス》と組んで出たターンで殴っていく事も可能です。

 

●破壊者 シュトルム

出た時に6000以下になるように組み合わせて破壊出来ます。割と自由枠です。

 

●悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス

色合わせと《ヴォルグ・サンダー》や踏み倒しの対策。スピードアタッカー持ちなのも採用理由のひとつです。最後の詰めのアタッカーとして用いると良いです。割と自由枠ですので、好きなカードに変えても良いかも。

 

●フェアリー・ライフ

定番ブースト。トリガー持ちなのが他の軽量のブーストに無い利点です。その為、速攻等のデッキ相手の場合は重宝する事もあります。

 

●ドンドン吸い込むナウ

バウンスとサーチを兼ねた呪文。次に《希望と勝利の伝説》と《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を手札に集めやすくなります。《終末の時計 ザ・クロック》と同じく防御網も兼ねます。

 

●超次元の手ブルー・レッドホール

唱えたターン、その時いた味方全員はアンブロッカブルになり、5マナ以下のサイキック・クリーチャーが出せます。基本的に出すのは《時空の戦猫シンカイヤヌス》。次に《希望と勝利の伝説》で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出せば、スピードアタッカーにする事が出来ます。アンブロッカブル効果は出したサイキック・クリーチャーと唱えた後に出したクリーチャーには付与されない点は要注意。

 

●フェアリー・シャワー

一度撃てば、手札とマナの質が良くなり、動きやすくなります。トリガー持ちなのもありがたいです。マナに埋めたカードが必要になったら後で《飛散する斧 プロメテウス》で回収すれば、無駄が無いです。

 

●《希望と勝利の伝説》

2枚ドローして《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出す軸となるカード。とりあえず2枚ドローは出来るので、当てずっぽうドローに賭けてみるのも良いかもです。色も良く、手札に複数来たら1枚はマナに埋めても良いと思います。

 

 

超次元ゾーンのカード説明

●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード

選ばれないので、トドメにはもってこい。《時空の戦猫シンカイヤヌス》を覚醒すれば、このクリーチャーも覚醒が狙えます。

 

●アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック

ブロッカー。パワーも4000と質が良く、小回りが効く良いカードです。

 

●イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲 バリバリ・パックンガー

相手の呪文のコスト1アップ。ちょっとした邪魔がしたい時に重宝。パワー3000とちょうどいいサイズです。

 

●時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー

ループ覚醒を持つこのデッキのキーカードのひとつ。最初は水の状態で出すのが基本。《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出した際に火の状態にしてスピードアタッカー化させます。

 

●ブーストグレンオー/激竜王 ガイアール・オウドラゴン

出た時に実質2999以下の敵1体を破壊。とりあえずこういった除去カードを選択肢に入れておくと超次元呪文も使いやすくなります。

 

●ハイドラ・ギルザウルス/死海竜 ガロウズ・デビルドラゴン

相手がコストを使わず召喚か呪文を唱えるたびにセルフランデス。S・バック等にも反応するので、出してちまちまと殴るというプレイングも。

 

●勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン

出た時に敵1体を1ターンの間、行動不能に出来ます。水文明が入ってるので、《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》を《時空の戦猫シンカイヤヌス》にする事も出来ます。

 

 

 

以上です!皆さんも是非、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》使ってみて下さい!ボルコン以外でも楽しく使えるぞ!

 

では suketarooでした〜^-^

ガチンコ・ジャッジを利用しよう!青緑ガチンコビート

どうも、suketarooです!今回はガチンコ・ジャッジを使って《おやすみヒッポポさん》とかを利用したビートデッキの紹介です。ではデッキレシピをどうぞ!

 

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デッキレシピ

●早起きトイプーちゃん……………………4枚

●アクア・ハンマープライス………………4枚

●獣王の手甲…………………………………3枚

●アクア・アナライザー……………………3枚

●ガチャンコ ミニロボ1号………………2枚

●大神秘イダ…………………………………2枚

●次元流の豪力………………………………1枚

●クリスタル・スーパーパラディン………1枚

●逆転王女プリン……………………………4枚

●アクア・サーファー………………………4枚

●瞬撃の大地 ザンヴァッカ………………2枚

●おやすみヒッポポさん……………………4枚

●番長大号令…………………………………2枚

ブレイン・ストーム………………………4枚

 

超次元ゾーン

●時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード…1枚

●イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲 バリバリ・パックンガー………………1枚

●ブーストグレンオー/激竜王 ガイアール・オウドラゴン……………………1枚

●ハイドラ・ギルザウルス/死海竜 ガロウズ・デビルドラゴン………………1枚

●勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン…………………1枚

●タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲 バリバリ・パックンガー……………1枚

●光器セイント・アヴェ・マリア/豪遊!セイント・シャン・メリー…………1枚

●勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン………1枚

 

 

動かし方

2ターン目に《早起きトイプーちゃん》か《アクア・ハンマープライス》を召喚。3ターン目に《アクア・アナライザー》や《ブレイン・ストーム》等でトップに《逆転王女プリン》や《おやすみヒッポポさん》を仕込んで殴りに行きます。あとは《大神秘イダ》やガチンコ・ジャッジで出た《おやすみヒッポポさん》で打点増強して勝ちを狙います。

 

マナに埋めた《おやすみヒッポポさん》等は《獣王の手甲》で仕込むと良いです。

 

 

各カードの説明

●《早起きトイプーちゃん》

攻撃時、ガチンコ・ジャッジで勝てば1ブースト出来ます。《大神秘イダ》に繋げやすくなり、《獣王の手甲》の減ったマナをある程度ケア出来る為、基本的には《アクア・ハンマープライス》より優先されます。ガチンコ・ジャッジに勝つとブーストが強制な点には注意。

 

●《アクア・ハンマープライス

攻撃時、ガチンコ・ジャッジで勝てば1ドロー出来ます。《早起きトイプーちゃん》のほうが優先される事が多いですが、ドロー効果は決して弱くないので、初動としては充分です。また、《早起きトイプーちゃん》と違い、ガチンコ・ジャッジで勝っても効果が強制ではない為、《逆転王女プリン》の連続攻撃がしやすいという利点があります。

 

●《獣王の手甲》

3マナ6000W・ブレイカーでS・トリガーと超ハイスペックカードですが、出た時にマナを2枚デッキトップに送るという少々厄介な効果を持ちます。それを利用し、マナに埋めた《おやすみヒッポポさん》や《逆転王女プリン》をトップに置いてガチンコ・ジャッジします。ワンパン入れつつ《おやすみヒッポポさん》を踏み倒せば、次のターンでダイレクトアタックまで持ち込む事も出来ます。

 

●《アクア・アナライザー》

出た時にトップ5枚を操作出来ます。トップを《おやすみヒッポポさん》等にして2マナガチンコクリーチャーで殴ってガチンコ・ジャッジ!リキッド・ピープルですので、《クリスタル・スーパーパラディン》にも進化出来る点も優秀。

 

●《ガチャンコ ミニロボ1号》

相手の呪文のコストを2上げます。一応《ブレイン・ストーム》と《番長大号令》が入ってるので、《封魔ゴーゴンシャック》ではなくコチラに。呪文メタカードですので、別のカードにしても問題は無いと思います(アクア・アナライザーの4枚目にしたり、等)

 

●《大神秘イダ》

いきなり出てくる2打点。《早起きトイプーちゃん》からのスタートならブーストによって素早くバトルゾーンに送り込む事が出来ます。出したら、出来る限りそのターンで一気に決着をつけたいところ。

 

●《次元流の豪力》

出た時に6マナ以下の光、火、自然のサイキック・クリーチャーを1体出せます。あらゆる状況で臨機応変に対応出来て便利なカード。特に《光器セイント・アヴェ・マリア》で《アクア・ハンマープライス》と《早起きトイプーちゃん》の殴り返しを防ぐ事が出来るのも大きいです。

 

●《クリスタル・スーパーパラディン

出た時にサイキック・クリーチャーを超次元ゾーンに戻せます。この効果は手札にバウンスではない為、《巨人の覚醒者セツダン》を戻す事が出来るのが強力。また攻撃時にブロッカーを全部バウンス出来るので、強引に突破口を開ける事も出来ます。《アクア・ハンマープライス》、《アクア・アナライザー》、トリガーから出た《アクア・サーファー》から進化しましょう。

 

●《アクア・サーファー》

単純にガチンコ・ジャッジに勝ってブーストやドローをしたい時もあるので、《終末の時計 ザ・クロック》よりコストが大きいこのカードをトリガーとして採用。何だかんだでトリガーで1体バウンスは今でも便利ですので、除去が足りてないこのデッキで良性能のカードだと思います。

 

●《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》

タップして出て攻撃の的になる5000のトリガー。一部のデッキ相手には有効な時間稼ぎになります。地味にコマンド持ちなので、封印された《おやすみヒッポポさん》等の封印を外す事も出来ます。トリガー枠ですので、今なら《罠の超人》とかでも良いかもですね。

 

●《おやすみヒッポポさん》

ガチンコ・ジャッジでめくって勝てばバトルゾーンに出てくる2打点。置換効果で出るので、《デュエマの鬼!キクチ師範代》等がいても問題無くバトルゾーンに出ます。このデッキの主力アタッカーであり、序盤から猛烈に攻めていく事が出来ます。ただガチンコ・ジャッジで勝たないと出ないので、刃鬼等がめくれて踏み倒せないなんて事もあるので、そういったデッキは苦手。

 

●《番長大号令》

ハンターをサーチ出来る呪文。《早起きトイプーちゃん》か《アクア・ハンマープライス》もハンターなので、序盤の安定感を上げる為に採用しました。

 

●《ブレイン・ストーム

3枚ドローして2枚デッキトップに送る呪文。手札に来た《おやすみヒッポポさん》や《逆転王女プリン》をトップに固定してガチンコ・ジャッジ!単純に手札交換として使う手段もあります。

 

 

超次元ゾーン

●《時空の英雄アンタッチャブル》/《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》

サイキックを出すカードが《次元流の豪力》のみですが、選ばれないアタッカーというのは優秀。詰めに行くなら選択肢として候補に挙がります。

 

●《イオの伝道師ガガ・パックン》/《貪欲 バリバリ・パックンガー》

呪文のコスト1アップ。《ガチャンコ ミニロボ1号》と組み合わせる事で、相手の呪文をほぼ封じる事が出来ます。

 

●《ブーストグレンオー》/《激竜王 ガイアール・オウドラゴン》

出た時に除去を行います。比較的使いやすく、小型で厄介なクリーチャーは多い為、入れておくと小回りが効きます。

 

●《ハイドラ・ギルザウルス》/《死海竜 ガロウズ・デビルドラゴン》

相手が何か踏み倒すとランデス出来ます。攻めに行く際、これを立てておけば、相手がトリガーを使用するたびにランデス出来るので、ターンを返しても逆転されにくくなります。ただし、コストを支払わずに召喚か呪文を唱えるかである為、革命0トリガーのクリーチャーや《爆熱天守 バトライ閣》等の召喚以外の踏み倒しには反応しない点に注意。

 

●《勝利のプリンプリン》/《唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン》

出た時に敵1体を止めます。扱いやすく、攻め込む時にブロッカーが厄介な事もあるので、使える場面が多いです。

 

●《タイタンの大地 ジオ・ザ・マン》/《貪欲バリバリ・パックンガー》

ターンエンドでマナ回収。《ブレイン・ストーム》等の使いたいカードがマナゾーンに埋まってるケースは多いので、選択肢として投入しました。

 

●《光器セイント・アヴェ・マリア》/《豪遊!セイント・シャン・メリー》

ブロッカーなので守りに最適。また、ハンターをターンエンドでアンタップ出来る為、《早起きトイプーちゃん》や《アクア・ハンマープライス》の殴り返されなくなるのもありがたいです。

 

●《勝利のリュウセイ・カイザー》/《唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン》

出すサイキックに迷ったらこれを出しましょう。相手の行動を送らせつつ6000のW・ブレイカーが残るのは強力です。

 

 

では以上suketarooでした!

瞬間的打点作成! 青黒t緑アンドゥ・トロワデッキ

毎度!suketarooです!

 

今回は《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を使ったデッキを紹介!では早速レシピをどうぞ!

 

青黒t緑アンドゥ・トロワ デッキレシピ

●緑神龍ドラピ……………………………4枚

●連鎖庇護類 ジュラピ…………………2枚

●シンカイタイフーン……………………4枚

●学校男……………………………………4枚

●戦略のDH アツト……………………4枚

●終末の時計 ザ・クロック……………4枚

●デュエマの鬼!キクチ師範代…………2枚

●禁術のカルマ カレイコ………………2枚

●暗黒皇女アンドゥ・トロワ……………4枚

●エマージェンシー・タイフーン………4枚

●ブレイン・タイフーン…………………3枚

インフェルノ・サイン…………………1枚

●復活のトリプル・リバイブ……………2枚

 

DMvaultでも公開中です!→ http://dmvault.ath.cx/deck1219798.html

 

 

まずは《エマージェンシー・タイフーン》等で墓地に《緑神龍ドラピ》、《学校男》、《終末の時計 ザ・クロック》を落とします。6マナ溜まったら《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を召喚し、《緑神龍ドラピ》《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》の3体を蘇生。この時、真っ先に《終末の時計 ザ・クロック》の効果を解決する事で《緑神龍ドラピ》と《学校男》の効果がスキップされ生き残るので、これで打点を揃えて、次のターンで攻め込みます。

 

6マナ溜まるまでの間に《学校男》の除去や《デュエマの鬼!キクチ師範代》等のブースト阻害カード等を駆使して準備を進めます。

 

インフェルノ・サイン》があれば、《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を墓地に置いておいて蘇生すれば、5ターン目で展開する事も出来ます。

 

一旦相手にターンを返すので、2枚目の《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を握っておく等しておきたいところ。

 

 

各カードの紹介

●緑神龍ドラピ

1マナ15000T・ブレイカー!しかし9マナ無いと自爆!……と癖のあるカード。《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で《終末の時計 ザ・クロック》と同時に蘇生し、《終末の時計 ザ・クロック》効果解決で生き残らせます。これと《学校男》と《終末の時計 ザ・クロック》、更に《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》も含めて7打点形成する事が出来ます。

 

●連鎖庇護類 ジュラピ

1マナ6000のW・ブレイカーですが、召喚出来ないというカード。《緑神龍ドラピ》と違い、自爆効果は無いので、《デュエマの鬼!キクチ師範代》等と一緒に蘇生したり出来ます。

 

●シンカイタイフーン

ブロッカーなので、守れるのが魅力。1ドローして1枚捨てるので、墓地に仕込むカードとしては少し力不足はありますが、ブロッカーという点で《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で守りとして出すという事も考えられます。

 

●学校男

登場時に味方2体と敵1体を破壊する8000のW・ブレイカー。自身の効果で墓地に置けるので便利。序盤は除去として使い、後半は《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》で《種末の時計 ザ・クロック》と一緒に出して打点として使います。最初あたりに出した《シンカイタイフーン》等を破壊して生き残らせる場合もあります。

 

●戦略のDH アツト

登場時に2ドローして手札を2枚捨てます。効果が《シンカイタイフーン》2枚分で、一気にカードを墓地に仕込めるので便利なカード。手札交換としても申し分無い性能です。水闇の多色ですので、マナに埋めても仕事してくれるのはありがたい。

 

●終末の時計 ザ・クロック

防御網でありながらこのデッキでは核のひとつ。自分のターンに出してもターンをスキップするのを利用し、《緑神龍ドラピ》《学校男》等の自壊しやすい低コストアタッカーを生き残らせます。

 

●デュエマの鬼!キクチ師範代

ブーストやデッキからの踏み倒し、墓地肥やし等のメタ。自分にも効果が及びますが、このデッキは「ドローして手札から捨てる」カードのみで墓地を肥やすので、自分に対する被害はありません。殴りに行く際、《ボルシャック・ドギラゴン》等の革命0トリガーを封じる事が出来るのもありがたい。3マナなので、復活要員にもなります。

 

●禁術のカルマ カレイコ

種族以外《デュエマの鬼!キクチ師範代》と全く同じ効果。墳墓対策です。

 

●暗黒皇女アンドゥ・トロワ

このデッキの切り札。登場時にコスト1、コスト2、コスト3のクリーチャーを墓地から1体ずつ蘇生する事が出来ます。これで《緑神龍ドラピ》《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》を蘇生し、打点を一気に形成するのがこのデッキのコンセプトです。《復活のトリプル・リバイブ》と違い、出せるクリーチャーの組み合わせが限られていますが、クリーチャーなので、このカード自身も殴れるところが良い点。

 

●エマージェンシー・タイフーン

2枚ドローして1枚捨てる定番呪文。《シンカイタイフーン》や《戦略のDH アツト》と違い、手札を減らさず手札交換出来るので、初動としては優秀なカード。トップで引いても最低限の動きをしてくれるので、使いやすい1枚。地味にS・トリガー持ってるのもありがたい。

 

●ブレイン・タイフーン

3枚ドローして1枚捨てる呪文。墓地に必要なカードを仕込むこのデッキでは《サイバー・ブック》より優先。手札も増えるので、1度撃てば、動きが楽になります。

 

インフェルノ・サイン

基本的に5マナで《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を蘇生する呪文。墓地にカードが揃ってて相手ターンにトリガーで唱えて《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》を蘇生すれば、展開しながら《終末の時計 ザ・クロック》で相手ターンをスキップ出来ます。

 

●復活のトリプル・リバイブ

3マナ以下の進化以外のクリーチャーを3体蘇生する呪文。《暗黒皇女アンドゥ・トロワ》の5枚目以降として投入しましたが、出せる組み合わせが多いのが特徴。場合によってはこちらのほうが有意義に使える場面もあります。《緑神龍ドラピ》2体と《終末の時計 ザ・クロック》蘇生したり、《連鎖庇護類 ジュラピ》と《デュエマの鬼!キクチ師範代》等を同時蘇生したりする事も出来ます。

 

 

 

では suketarooでした! また!

カウンターの容量で禁断解放! 禁断カウンターデッキ

はいsuketarooです! 今回はS・トリガーと《ボルシャック・ドギラゴン》で相手ターンに禁断解放を狙うカウンターデッキを紹介します。

 

 

禁断カウンター デッキレシピ

 

●禁断〜封印されしX〜/伝説の禁断 ドキンダムX…1枚

●爆炎シューター マッカラン……………………………4枚

●禁断 C マーモ…………………………………………4枚

●爆裂オトコダ・マー………………………………………3枚

●音速 C トリグ…………………………………………3枚

●音速 タルボ………………………………………………2枚

●ボルシャック・ドギラゴン………………………………4枚

●熱血龍 メッタギルス……………………………………2枚

●燃える革命 ドギラゴン…………………………………1枚

●熱血龍 バトクロス・バトル……………………………4枚

●メガ・ブレード・ドラゴン………………………………4枚

●ジャジャーン・カイザー…………………………………4枚

●ジ・エンド・オブ・エックス……………………………4枚

 

 

さて、このデッキは殆どのカードが火のコマンドのトリガーで構成されている異色なデッキです。元々は身内が考えたネタで、カウンター要素を突き詰めたらどうなるのかと思い、作成しました。

 

基本的には《禁断 C マーモ》等で地道に殴りつつ、少しずつ封印を解除していきます。相手が殴ってきたら大量のトリガーで逆襲し、《禁断〜封印されしX〜》を《伝説の禁断 ドキンダムX》に禁断解放するといった動きを行います。見た目以上に受け身のデッキであり、相手が動いたら動くデッキですので、速攻やビート相手には強いです。

 

《ボルシャック・ドギラゴン》は出来る限り手札に抱えておく事がコツです。

 

《単騎連射 マグナム》等のメタカードに弱いので、《爆炎シューター マッカラン》で対処します。

 

 

各カードの説明

●禁断〜封印されしX〜/伝説の禁断 ドキンダムX

このデッキの主役。禁断解放後はバトルゾーンから離れると負けるという致命的なデメリットがありますが、相手に封印を付ける効果で一旦相手の動きを止める一瞬の制圧力はゲームを制するのに相応しい効果と言えます。基本的に禁断解放したら《禁断 C マーモ》でデメリットを多少ケアして殴りに行きます。カウンターデッキですので、相手が殴らないなら地道に封印を外していきましょう。

 

●爆炎シューター マッカラン

登場時にマナ武装3で敵1体とバトル。これが非常に便利で、先攻ならバイクの《一撃奪取 トップギア》を破壊出来たり、《単騎連射 マグナム》といった厄介なメタカードも対処出来ます。場合によっては普通に出して殴る事もあります。

 

●禁断 C マーモ

コマンドですので、登場時に封印を外せます。《伝説の禁断 ドキンダムX》の代わりに破壊出来るので、1体でも立てておけば安心感があります。基本は普通に出して封印を外す役割&アタッカーの役割を担います。禁断解放後の為に1枚手札に抱えておくのも有効的な手段です。

 

●爆裂オトコダ・マー

全てのクリーチャーが強制攻撃をしなければならないカード。使いどころが重要で、自分のクリーチャーも強制的に殴らないといけないですが、相手がクリーチャーを出した返しのターン等で出せば、嫌でもシールドをブレイクさせる事が出来ます。仮に除去されても火のコマンドですので、登場時に封印を外せるという点で完全に腐る事はそうありません。扱いが困難なぶん使いこなせば相手も困るはず。

 

●音速 C トリグ

バトル時パワーが5000になる火のトリガーコマンド。極めて平凡なスペックで、このカード自身は強くないですが、トリガーのコマンドの為、相手ターンで《禁断〜封印されしX〜》の封印を外す事が出来ます。

 

●音速 タルボ

強制攻撃しなければならないですが、パワーが常に5000の《音速 C トリグ》。これもこのカード自身のスペックはそれほど高くないですが、相手ターンで禁断解放を狙うこのデッキでは活用出来る1枚です。

 

●ボルシャック・ドギラゴン

このデッキの守りの要であり、最後のカウンター要素。接戦ではこのカードの握ってる枚数が勝敗に関わる事も。火のコマンドをめくって革命0トリガーすれば、封印を2枚外せ、1体で3打点形成出来ます。返しのターンの一斉攻撃のスペックとしても申し分無いです。また、普通にビートしていくうえで7マナ溜まったら進化して殴りに行けるのもありがたい。

 

●熱血龍 メッタギルス

マナ武装5でトリガーになる為、2枚積み。それでもトリガー化して出れば封印1枚外して除去を行うW・ブレイカーというのは強力。普通に出してもフォートレス除去したり等、小回りが効きます。

 

●燃える革命 ドギラゴン

最後の切り札。《ボルシャック・ドギラゴン》で耐え凌いだ返しのターンで出す事で、革命2効果で出したターン中なら《伝説の禁断 ドキンダムX》が除去されても負けず、革命0で無限攻撃でより決めやすくなります。決まれば爽快感があり、何よりこのカードのヒーロー性には魅力があります。是非革命ダブル発動を狙いましょう!

 

●熱血龍 バトクロス・バトル

出た時に封印1枚外し、敵1体とバトルを行うトリガー。相手ターン中に出ると場に残らないのが難点ですが、7000以下1体除去しつつ封印外せるトリガーと考えると中々。クリーチャーですので、《ボルシャック・ドギラゴン》の成功確率を上げてるのも良い点です。

 

●メガ・ブレード・ドラゴン

出た時に封印1枚外し、相手ブロッカーを一掃するトリガー。カウンターで返しで決めに行く時に出ればブロッカーに遮られる事も無くなり、勝負が決まりやすくなります。《熱血龍 バトクロス・バトル》と違い、バトルゾーンに残って打点になるのも評価する点。

 

●ジャジャーン・カイザー

性能面では《メガ・ブレード・ドラゴン》より劣り、単体のスペックは低いと言わざるを得ないですが、このデッキでは火のトリガーコマンドという点《メガ・ブレード・ドラゴン》の5枚目以降のカードという感じで採用出来たカード。

 

●ジ・エンド・オブ・エックス

このデッキ唯一の呪文トリガー。自分の封印も外せて相手に封印を付ける事ができ、5マナと手打ちしやすいと万能呪文。ただし、相手がコマンド採用して簡単に封印を外せるデッキが周囲で多いならあえて《リベレーション・オブ・ジ・エンド》にする選択肢もあるかもしれません。汎用面では間違いなくこちらが上ですが。

 

 

 

以上です。バイクや《オールデリート》とかと組み合わせる事が多い《伝説の禁断 ドキンダムX》ですが、こういった形にしか無い楽しさもあると思います。

 

まあカウンター型は自分の身内のほうが研究して完成度高く仕上げてますがw

 

ではsuketarooでした!

たまにはカジュアルにプレイしてみよう! 青黒運命ベートーベンデッキ

皆さん、どうも!suketarooです! 今回はフリーでプレイする用のデッキを紹介します。自分が一番好きなカード《「戦慄」の頂 ベートーベン》を使った、青黒2色構成の「強さ」よりも「楽しさ」を求めたデッキです。

 

ではデッキレシピをどうぞ!

 

 

青黒運命ベートーベン デッキレシピ

 

●終末の時計 ザ・クロック…………………4枚

●停滞の影タイム・トリッパー………………4枚

●ν・龍覇 メタルアベンジャー R…………4枚

●悪魔龍 ダークマスターズ…………………4枚

●凶殺皇 デス・ハンズ………………………4枚

●「戦慄」の頂 ベートーベン………………4枚

●「修羅」の頂 VAN・ベートーベン………2枚

●エナジー・ライト……………………………4枚

●戦慄のプレリュード…………………………4枚

●スペルブック・チャージャー………………4枚

●運命……………………………………………2枚

 

超次元ゾーン

●龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド…2枚

●龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド…2枚

●龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+…………………………2枚

●超龍素要塞 エビデシュタイン/ν・龍素王 Q-END……………………2枚

 

DMvaultでも公開しています→ http://dmvault.ath.cx/deck1232720.html 

 

 

《戦慄のプレリュード》連打から素早く《「戦慄」の頂 ベートーベン》を召喚し、《戦慄のプレリュード》を回収しつつ展開していき、《運命》をアタック・チャンスで撃ち込むというのを青黒でやってみようと思ったデッキです。《スペルブック・チャージャー》によって《戦慄のプレリュード》をサーチしながらブースト出来るのが強みです。

 

《戦慄のプレリュード》2連打から《「戦慄」の頂 ベートーベン》を召喚して《運命》を回収し、元々いた《「戦慄」の頂 ベートーベン》で攻撃時、《運命》を撃てば、《戦慄のプレリュード》2回と《運命》1回撃ったので、《超龍素要塞 エビデシュタイン》を龍解する事も出来ます。

 

 

各カードの説明

●《終末の時計 ザ・クロック》

ターンを強制的に終了するトリガー。防御札として採用。1枚でも良いからシールドに埋まってほしい!返しのターンで《戦慄のプレリュード》から《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》で逆転とかもあり得るので、防御が手薄なこのデッキでは投入しておきたいカード。

 

●《停滞の影タイム・トリッパー》

あと1ターン欲しい!そういう時に非常に重宝するカード。先攻なら3ターン目にこれを出せば、バイク相手にも結構な時間稼ぎになってくれると思います。意外と腐りやすいカードでもあるので、出す場合、タイミングが重要になります。また、殴り返しに使うという手段もあります。

 

●《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》

状況に応じたドラグハートで対応。1ドロー効果も中々。《龍魂城閣 レッドゥル》で過剰打点を作る事も出来るので、トドメにも使えます。このデッキだと《超龍素要塞 エビデシュタイン》が普通に使えるのが好きですね。一応水のドラゴンなので、《最終龍理 Q.E.D.+》の効果でブロックされなくなるのはありがたいですね。

 

●《悪魔龍 ダークマスターズ》

登場時に相手の手札3枚ピーピングハンデス。相手の邪魔しつつ次のターンに《戦慄のプレリュード》からの《「戦慄」の頂 ベートーベン》に繋げる事が出来ます。ハンデスする枚数を調整出来るので、マッドネスに引っかからないのはありがたい。

 

●《凶殺皇 デス・ハンズ》

確定除去トリガー。打点が残る除去が欲しかったので、トリガー確保も担うこのカードを採用。ですが、この枠は割と自由枠。初動を増やしても良いと思いますし、《龍神ヘヴィ》や《ファンタズム・クラッチ》、1枚だけ《威牙の幻ハンゾウ》にしたり等しても良いと思います。

 

●《「戦慄」の頂 ベートーベン》

このデッキの切り札。攻撃の的になって守りつつ、ドラゴンを回収し、反撃に備えます。ドラゴンとコマンドをエターナル・Ωにする効果は非常に便利で、例えば殴って相手のシールドをブレイクし、相手の手札が増えた時、《悪魔龍 ダークマスターズ》もエターナル・Ωを持つようになる為、迂闊に除去したくは無くなるはず。このカードをバトルゾーンに1ターンでも早く出す事が、このデッキの最初の目標です。

 

●《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》

モルネク等のデッキ相手にはコレを。全体バウンスとドラゴン&コマンドを封殺出来るので詰めにはもってこい。相手がドラゴン&コマンド以外で厄介な登場時効果を持つクリーチャーがいれば、あえて召喚せず《運命》から出す選択肢もあります。

 

●《エナジー・ライト》

2枚ドローを行う基本的な呪文。初動にはもってこい。《停滞の影タイム・トリッパー》と同じコストなので、どちらを優先するか悩みどころですが、先攻3ターン目の場合は《停滞の影タイム・トリッパー》が優先されるケースが多いと思います。コチラは後半引いても腐りにくいというのが最大の長所です。

 

●《戦慄のプレリュード》

このデッキのキーカード。《「戦慄」の頂 ベートーベン》を高速召喚する為の呪文。2回撃てば、0マナで《「戦慄」の頂 ベートーベン》を召喚する事ができ、召喚時効果でこの呪文を回収出来る為、後続の《「戦慄」の頂 ベートーベン》や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》も出しやすくなります。《スペルブック・チャージャー》でサーチ出来るのもありがたい。

 

●《スペルブック・チャージャー》

デッキ上から5枚めくって呪文1枚を手札に加えつつチャージャーを行う呪文。これで次に6マナ区域になる為、《戦慄のプレリュード》2枚持ってれば、《「戦慄」の頂 ベートーベン》を召喚出来ます。

 

●《運命》

5枚までドローし、手札から最高3体のドラゴンを出す呪文。《「戦慄」の頂 ベートーベン》の攻撃時にアタック・チャンスで撃つ事も可能です。出来る限り《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を召喚して盤面を一掃してから《「戦慄」の頂 ベートーベン》で殴って撃ちたいところ。

 

 

超次元ゾーン採用カードの説明

 

●《龍魂城閣 レッドゥル》/《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》

味方1体をスピードアタッカーに。勝負を決めに行く時に重宝します。最後の一押しにも使えるので強力。殴り返し等で中盤あたりで活用する事もあります。

 

●《龍魂教会 ホワイティ》/《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》

シールドに殴りたくないけど、《「戦慄」の頂 ベートーベン》で殴って《運命》を撃ちたい。そういう時に強引に攻撃対象を増やす事が出来るこのカードは重宝します。また、相手1体の攻撃を一時的に封じるので、ワンショットされそうな時等にも使えます。

 

●《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》

定番の置きドローソース。《運命》で3枚以上カードをドローすれば、龍解する事が出来ます。どのドラグハートを出しても良い状況なら、優先して出す事になると思います。龍解後の水のドラゴンがブロックされなくなる効果が地味ながらも勝負を決めに行く時に強かったりします。

 

●《超龍素要塞 エビデシュタイン》/《ν・龍素王 Q-END》

呪文のコストを1下げるフォートレス。《戦慄のプレリュード》を1ターンに連続で撃ち、《運命》をアタック・チャンスで踏み倒すこのデッキなら龍解自体は《龍波動空母 エビデゴラス》より簡単に行えます。基本的に龍解後は効果は《エナジー・ライト》等をついでに撃つ程度の能力ですので、呪文に選ばれないアタッカーとして用います。呪文軽減効果を使うのなら、龍解が強制な点に注意。

 

 

以上suketarooでした! 皆さんも是非組んで遊んでみて下さい!

現環境で意外と戦える? 赤緑t黒モルト王デッキ

皆さんどうも、suketarooです。今回は最近DMvaultで回してる《二刀龍覇 グレンモルト「王」》のデッキを紹介します。

 

まずはvaultで回してるデッキレシピをどうぞ。

 

●爆砕面 ジョニー・ウォーカー……4枚

●メガ・マナロック・ドラゴン………2枚

●次元龍覇 グレンモルト「覇」……4枚

●怒英雄 ガイムソウ…………………2枚

●偽りの王 ヴィルヘルム……………4枚

●二刀龍覇 グレンモルト「王」……4枚

●フェアリーの火の子祭………………4枚

●ガチンコ・ルーレット………………1枚

天守閣 龍王武陣……………………4枚

●英雄奥義 バーニング銀河…………4枚

●ジ・エンド・オブ・エックス………3枚

●焦土と開拓の天変……………………4枚

 

超次元ゾーン

●革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル…1枚

●銀河大剣 ガイハート/熱血銀河 ガイギンガ…………………………1枚

●銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル…………………1枚

●将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン……………………………1枚

●覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ………………1枚

●恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ………………1枚

●真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド…………1枚

●無敵王剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ…………………………1枚

 

 

 

何故今頃になってモルト王なのか

 

カードプールが増えて高速化した環境の中、ビッグマナというデッキタイプがきつくなり、こういったマナを増やして後半で動き出すデッキが勝ち進みにくくなったのに何故モルト王のデッキなのか。結論から言えば、他のデッキよりもトリガーによる守りがしやすく逆転しやすい、緑単サソリス等の《邪帝遺跡 ボアロパゴス》を除去出来る《英雄奥義 バーニング銀河》が難なく4枚積める、《焦土と開拓の天変》や《メガ・マナロック・ドラゴン》で相手のテンポを崩し、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》等に繋げて決定打を生みやすいという点です。

 

また、前よりも赤侵略やベアフガンといった序盤から猛烈に攻めてくるデッキが少なくなってきた、仮にそういったデッキタイプと相手にした時にトリガーが多いデッキの為、望みがあるといった点で現環境でも再び使えるのではないかと思い、今回の記事を書く事にしました。

 

 

プレイング

《フェアリーの火の子祭》や《ガチンコ・ルーレット》で序盤からブースト。《英雄奥義 バーニング銀河》のマナ武装を達成するべく1ターンでも早く火マナを7枚置く事が目標です。

 

デッキによっては途中に《焦土と開拓の天変》と《メガ・マナロック・ドラゴン》を挟み、相手の動きを鈍らせながらマナを増やしていきます。

 

準備が出来次第、《怒英雄 ガイムソウ》からの《二刀龍覇 グレンモルト「王」》や《次元龍覇 グレンモルト「覇」》を投入し、ゲーム決着に王手をかけます。

 

 

 

現環境のサソリスに対する戦い方

 

今の大会ではほぼ確実に戦う事になるであろうデッキタイプ「サソリス」。あくまで自分の体験による事が基づいていますが、それに対する戦い方を紹介します。

 

《雪精 チャケ》がいるだけでワンショットが不可能になるので、そこをケアする動きが求められます。基本的に《神秘を集う遺跡 エウル=ブッカ》や《邪帝遺跡 ボアロパゴス》を除去出来る《英雄奥義 バーニング銀河》は握っておくプレイングをしたいところ。《雪精 チャケ》さえいなければ、相手が《光牙忍ハヤブサマル》が握ってた時の事を想定し、ワンショットを狙います。相手が5マナの段階で《メガ・マナロック・ドラゴン》の1マナフリーズで《龍覇 サソリス》を止め、相手が《雪精 チャケ》を出したりしなければ、次に《次元龍覇 グレンモルト「覇」》を出して《無敵王剣 ギガハート》を装備し、致死量を与えるのも良い点。

 

また《雪精 チャケ》が相手の場にいてこちらの場には何も無い。その状況で《次元龍覇 グレンモルト「覇」》召喚して攻撃、《将龍剣 ガイアール》等を装備し、相手の《雪精 チャケ》を除去する事で、《雪精 チャケ》は強制効果なので、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》はマナに送られ、次にマナチャージで9マナなので、《偽りの王 ヴィルヘルム》を投げつけたりする事が出来ます。そこで相手の足を引っ張って《二刀龍覇 グレンモルト「王」》に繋げれば、勝利は目前です。

 

 

 

各カードの紹介

●《爆砕面 ジョニーウォーカー

自爆して2000以下除去かブースト。基本的には2コストのブーストとして用います。このデッキは呪文20枚構成ですので、《メンデルスゾーン》よりはコチラ。《メンデルスゾーン》にして《ボルシャック・ドギラゴン》や《熱血龍 バトクロス・バトル》とか採用するのも良いですが、それならモルネク握ったほうが良いのでは?…というのが個人的感想です。

 

●《メガ・マナロック・ドラゴン》

テンポアドバンテージを稼ぐカード。単色デッキ相手の場合でも1マナフリーズが効く場面は結構あります。また、ドラゴンである点も評価でき、万全の状態なら次のターンに《次元龍覇 グレンモルト「覇」》を出して殴って《無敵王剣 ギガハート》を装備し、致死量を与えに行くのもアリだと思います。

 

●《次元龍覇 グレンモルト「覇」》

このデッキの主役はモルト王ですが、主軸は間違いなくこのカード。マナ武装7が条件とはいえ正直やれる事が多すぎです。基本的には《真聖教会 エンドレス・ヘブン》を出して打点を増やすのが良いですが、相手が殴ってきた返しのターンなら《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》を装備し、《勝利の覇闘 ガイラオウ》龍解まで持っていけば、次のターンにドラゴン2体なので、相手のマナや場等を確認し、勝負を決めれそうなら《無敵王剣 ギガハート》を装備して決めに行く事も出来ます。また、《恐龍界樹 ジュダイオウ》で一旦時間を稼ぐというプレイも忘れてはいけません。《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》が龍解出来ない状況の場合で7000未満の敵クリーチャーを除去したいなら《将龍剣 ガイアール》のほうを装備すること。次のターンに殴った時に《猛烈将龍 ガイバーン》に龍解でき、龍解した後に《無敵王剣 ギガハート》を装備すれば、《猛烈将龍 ガイバーン》も殴れるので、《最強熱血 オウギンガ》まで繋げる事も出来ます。

 

●《怒英雄 ガイムソウ》

基本的に過度なブーストを行う事が多い為、手札から《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を出すプレイも多いので2枚。ですが、《偽りの王 ヴィルヘルム》を7マナの領域で出す事が出来る為、馬鹿には出来ません。しっかりとした状況ならこのカードを最大限に活かす事が出来ます。優先度は《偽りの王 ヴィルヘルム》より低いですが、相手が多色構成のデッキなら《メガ・マナロック・ドラゴン》を出して殴る事で、返しのターンの行動を大幅に封じるというプレイも忘れてはいけないところ。

 

●《偽りの王 ヴィルヘルム》

黒4枚=これ4枚。《フェアリーの火の子祭》で狙ったカードをマナに置きやすいので、意外と手札からプレイしやすいです。盤面を作っていく上で、相手の場とマナに干渉しつつブースト出来るこのカードは出しどころによっては勝利に直結するアドバンテージをたたき出してくれます。特にサソリスやイメンは場とマナを同時に干渉するこのカードの存在は厄介だと思います。現環境では《怒英雄 ガイムソウ》を使う場合、最優先で出す札になりやすいです。

 

●《二刀龍覇 グレンモルト「王」》

このデッキの主役。基本的に装備するのは当然《銀河剣 プロトハート》と《無敵王剣 ギガハート》。盤面一掃なら《将龍剣 ガイアール》と《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》の2枚もアリです。相手にタップされてるクリーチャーがいるなら《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》と《無敵王剣 ギガハート》の組み合わせも有効です。主役ですが、主軸は《次元龍覇 グレンモルト「覇」》。このカードはもつれた対戦での打点作りで貢献するカードという考え方をするのが良いと思います。勿論、このカードの決定打はこのデッキの武器ですので、勝負を決められるなら、最優先で出したいカードとなります。

 

●《フェアリーの火の子祭》

このデッキのメインブースト。3ターン目はとりあえずコレを撃ちます。何回も繰り返し撃てるので、《英雄奥義 バーニング銀河》のマナ武装達成の為に余裕があるならガンガンブーストしましょう。15マナ溜まれば、《天守閣 龍王武陣》から《二刀龍覇 グレンモルト「王」》をサーチしてそのまま出す事も出来ます。15マナなんて溜まらないだろと思うかもですが、何度も回してると気付いたらそれくらいマナが溜まってたという状況は結構あったりします。

 

●《ガチンコ・ルーレット》

当初は抜こうと思ってたカードですが、《邪帝遺跡 ボアロパゴス》を除去する為には《英雄奥義 バーニング銀河》のマナ武装7が不可欠。よって何度も使えるブーストに旨味が出た為、デッキから抜けなかったカードです。《フェアリーの火の子祭》と違い、アンタップ状態でカードをマナに置けるので、コチラの利点も充分あります。ただ、やはりこのデッキだと性能面は《フェアリーの火の子祭》の5枚目といった感じです。

 

●《天守閣 龍王武陣》

マナ武装5達成でサーチと除去を同時に行える通称「赤いドン吸い」。マナ武装5が達成出来なくても除去は出来るので、序盤から殴ってくるデッキ相手にも心強い1枚。後半ではサーチ効果自体強力ですので、安定の4枚。《フェアリーの火の子祭》で出来る限り《爆砕面 ジョニーウォーカー》等をマナに置いておくとデッキシャッフルによってトップが強くなります。

 

●《英雄奥義 バーニング銀河》

現環境ではこのデッキの中で最重要カード。マナ武装7の相手のコスト12以下のカード1枚墓地に置く効果が現環境ではとても強力。進化クリーチャー相手には少々弱いという欠点はありますが、前ほどレッドゾーン等のバイクデッキも見ない為、現環境は最高峰の除去カードのひとつだと思います。マナ武装達成出来ずとも《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》や《龍覇 サソリス》に装備中の《邪帝斧 ボアロアックス》を除去出来る為、完全に弱いという場面は少ないです。防御がトリガー頼みのデッキですので、マナ武装7が決まれば、逆転勝利出来る確率も高まります。サソリスやイメン相手の場合はマナに埋めず、手札にキープしておきたいカード。

 

●《ジ・エンド・オブ・エックス》

相手に封印を付けるトリガー。手打ちしやすく、《雪精 チャケ》や《革命目 ギョギョウ》等を安心して処理出来るのが魅力。自分の封印を外す手段として使う事も出来ます。ちょっとした時間稼ぎにも有効な札です。ただし、未だにコマンド使ってるデッキは多いので、封印が返しのターンで剥がされる事も普通にあるので過信はしないこと。今の環境デッキではあまり見ないですが、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を処理出来るようになったのもポイント。「チャケやギョギョウ等のクリーチャーで処理しにくいカードを処理する」点が一番の採用理由です。まあギョギョウは《天守閣 龍王武陣》とかでも対処自体は出来ますが、純粋に対処出来る札が増えたと考えれば良いかと。

 

●《焦土と開拓の天変》

ランデス&1ブースト。このテンポアドバンテージが大切な場面が多いです。単純に相手の動きを鈍らせながらこちらは7マナに到達出来るので、相手が何か厄介なクリーチャー出しても《英雄奥義 バーニング銀河》で対処出来るし、攻め時なら《次元龍覇 グレンモルト「覇」》を投げる事も出来ます。また、ランデスからの《メガ・マナロック・ドラゴン》で相手は相当動きが鈍るはず。そこから《怒英雄 ガイムソウ》から《偽りの王 ヴィルヘルム》等に繋げれば、勝ったも同然の状況を作る事も出来ます。前以上に1ターンという時間が重要な現環境だからこそ4枚積むべきカードです。

 

 

超次元カード解説

●《革命槍 ジャンヌ・ミゼル》/《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》

モルネク等を相手にした場合、突然死を回避する為に使うカード。単純に防御手段として用いる事もあります。これを何度も使って耐えきったのちに《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を投げるという勝ち方もあります。

 

●《銀河大剣 ガイハート》/《熱血銀河 ガイギンガ》

《最強熱血 オウギンガ》の選択肢。確実に決めに行くなら最優先。また、龍解時の火力を活かしたい場合、稀にですが、装備するカードを《無敵王剣 ギガハート》ではなくコチラにする事もあります。《次元龍覇 グレンモルト「覇」》がいる時に《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を出す事で1ターンで《無敵王剣 ギガハート》と同時龍解も狙えます。これはオーバーキル感が否めないですが、とにかく打点を増やしたい場合は充分考えられる方法です。

 

●《銀河剣 プロトハート》/《星龍解 ガイギンガ・ソウル》

基本的には《無敵王剣 ギガハート》の龍解条件を達成させる為のカード。勝負が決めれなかったとしても2回殴れる8000の2打点として残るので、何かと心強かったりします。

 

●《将龍剣 ガイアール》/《猛烈将龍 ガイバーン》

除去性能は《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》より低いですが、このデッキでは龍解しやすいのが特徴。《次元龍覇 グレンモルト「覇」》に装備し、返しのターンで除去されなければ《次元龍覇 グレンモルト「覇」》攻撃時に龍解し、打点になります。また、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》の効果で《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》とセットで装備すれば、2体除去しつつ《勝利の覇闘 ガイラオウ》を作れるのは中々強力。

 

●《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》/《勝利の覇闘 ガイラオウ

相手が殴った返しのターン等で真価を発揮するカード。《勝利の覇闘 ガイラオウ》に龍解すれば、防御カードにもなり、また、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》と一緒に殴る事で《無敵王剣 ギガハート》を《最強熱血 オウギンガ》に繋げる事が出来ます。龍解前のバトル時+3000効果で《次元龍覇 グレンモルト「覇」》に殴り返し耐性がつくのもありがたい。

 

●《恐龍界樹 ジュダイオウ》/《恐・古代王 サウザールピオ》

4000以下の攻撃を禁止するフォートレス。意外にサソリスに効いたりします。また、イメンの《奇天烈 シャッフ》の攻撃を止める事が出来るので、持続的に呪文を封じられるという事も回避する事も出来ます。何より《S級原始 サンマッド》のいきなりの3打点を封じ込めやすいという点は評価出来ます。ただし、ベアフガンのようなデッキで《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》から無理矢理侵略されるというケースもあるので、過信は禁物。

 

●《真聖教会 エンドレス・ヘブン》/《真・天命王 ネバーエンド》

《次元龍覇 グレンモルト「覇」》でとりあえず何出しても良いような状況ならとりあえずコレ出すだけで龍解まで持っていけます。また、《最強熱血 オウギンガ》の選択肢のひとつにもなります。龍解前の味方破壊時に楯追加効果も中々便利で、《爆砕面 ジョニーウォーカー》を自爆するだけで楯追加出来るので、劣勢時ではそれらも考慮に入れてプレイすると良いでしょう。龍解後のフリーズ効果は文句無しに強力。

 

●《無敵王剣 ギガハート》/《最強熱血 オウギンガ》

このデッキの切り札。勝負を決めに行く時はほぼ確実に使う事になるカード。出すドラグハート・クリーチャーは基本的に《熱血銀河 ガイギンガ》か《真・天命王 ネバーエンド》あたりになると思いますが、《恐・古代王 サウザールピオ》等を出すケースも稀にあります。選ばれた時にもドラグハート・クリーチャーが出せる効果は忘れがちですので、注意。

 

 

 

以上です。現環境で強力な《英雄奥義 バーニング銀河》が難なく4枚積めるという点で再び使っている感じです。自分の住んでる場所が場所でvaultでしか回してないですが、意外に戦える事が出来たので、皆様も是非握ってみてはいかがでしょうか?

 

なお、今の構築はバイクやベアフガン、天門等は完全に無視してる構築です。天門も全然見ないですが、もし対戦する事になったら天門踏まないよう祈るしか無いですねw

 

 

ではsuketarooでした!